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さて、今年の二月からめっきり更新スピードが落ちているのはやはり俳句に時間を割いているからなのです。(ベリーもね!) 前回俳句初心者の視点を書いたのはちょうど俳句を始めて一年が経った去年の九月。 そのとき残っていた疑問、 これはあのあとすぐにちょっと腑に落ちたというか、謎が解けたような気がしました。 俳句ポスト365に挑戦されたことがある方なら、特選や秀作に選ばれる句のほとんどが詩情に富んでいることが分かると思います。 一読難解なものも。 どうしたら私もあんな句が詠めるの
俳句ポスト365の兼題にまさか「原爆忌」が来るとは 思ってもみませんでした。 みなさんはこの季語を見た時、どう感じたでしょう。 このご時世であるということと、 私は夏井先生から、俳句ポストにいつも投句されている方への 信頼、そろそろ出しても良いだろうという気持ちがあったのではないかなと想像しました。 もちろん、最近始めたばかりの人・私のように投句をし始めてまだ一年に満たない人さまざまだけれど、俳句ポスト自体が育ってきたという信頼。 ネットでたまたま別の季語の時に見つけたプ
買い物へ行く途中、坂を上るとふと視界に入ってくる位置に山がある。 頂上には雪が積もり、澄み切った青空を背景にして 何とも美しく青い山々につい見とれてしまう。 「それにしても、この山こんなに青かったかな??」 秋はもっと緑が濃くこんもりと見えていたような・・・。 調べてみると、その青さは「空気の色」なんだそう。 空が青く見える理由と同じで、空気の多さが青く見せるらしい。 季節は関係なかったみたい(笑)。 つまり遠ければ遠いほど、自分との間の空気が多くなるので青く見える。