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よっちゃんの山日記No1561-2安満岳・一等三角点名天狗岳

させぼ山酔倶楽部の活動周知等を目指して
一般参加を募集して平戸の山へ。
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産群」の
構成遺産でもある安満岳に最短距離で登ってきました。

安満岳には一等三角点が白山比賣(しらやまひめ)神社とは別の場所に設置されています。
その点名は天狗岳で
北緯33度20分、東経129度28分9秒の位置にあり標高514.26m本点です。
ここには一般登山道はない。
以前から気になっており、今回良い機会で三角点を確認できました。

No1561安満岳から佐志岳

令和5年9月30日∼10月1日
させぼ山酔倶楽部員10名、一般参加3名

鯛の鼻自然公園7:20⇒7;50千里ケ浜休憩所8:40⇒南登山口9:00→天狗岳9:15→安満岳9:40→登山口10:10⇒大野登山口10:50→11:35佐志岳12:00→12:30登山口⇒上段の野入口⇒13:30千里が浜休憩所(解散)

安満岳・一等三角点(点名)天狗岳

会員は前夜から鯛の鼻自然公園で十六夜観月会だった。
当日は千里が浜休憩所に移動して一般参加者の集合を待った。
車3台に乗り合わせて登山口に向かいました。

登山口は東からと南からの二か所あり、
今回の南からは既に標高440mで標高差は僅か80mの最短距離の登山です。
天狗岳に寄り道しても1時間10分ハイキングでした。

安満岳には平成3年11月県体で東側から初めて登り、
二度目が3年前で、
今回三度目で天狗岳の三角点を始めて確認しました。

良く整備された登山道
見つけました一等三角点
山名と点名が違うのは以外と多い?

世界遺産指定の効果でしょうか登山道は整備され、
3年前にはなかった休憩所が建設されていました。

休憩所奥に進むと山頂です。
山頂奥の岩場からは生月島が眼下に見えます。

個人的に今回の収穫は三角点確認だけだった感じです。
倶楽部としては久し振りの大勢参加で親睦を深めました。
一般参加も3名(申し込みは4名)あり、倶楽部の活動周知は気長に告知をやる以外にないようです。

次の山、佐志岳を目指して移動します。


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