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山登り人生VOL296虚空蔵山と御船山

1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
昨年3月29日「山登り人生VOL1」から始め1年経ち、
今回の投稿になりました。
私36歳。奥様36歳、長女11歳、長男10歳、次男6歳の頃の山登りです。
昭和60年度の山行は28回56日と月2回ペースになった。
虚空蔵山での月例交差登山に参加し、
その後、翌週の岩登り親睦会の肩慣らしに御船山に出掛けた。

No414虚空蔵山・御船山 


昭和60年12月8日 
虚空蔵山(川棚組):Y会長(登山口まで)、M、Y君、I、E
佐世保9:50⇒木場公民館10:55→12:20虚空蔵山頂13:10→14:00不動山⇒
波佐見温泉センター

Eさんの報告より

朝の雨も上がり、素晴らしい登山日和となる。
MとIは20㎏ボッカで頑張る。
後の二人は空身で気の毒な感じで登る。
途中Mさんが転倒しひっくり返るハプニングがあったが、
大したことなく嬉野組より少し遅れて山頂へ。
車キーを交換して不動山に下る。
波佐見温泉センターで再度合流して汗を流し帰路に着く。

よっちゃんの山日記より

虚空蔵山(嬉野組):M理事長医師、N理事、M、K(担当)と私
御船山:T先生夫妻と息子、M、K女史ほかと私 計12名
佐世保8:00⇒不動山→県境尾根(岩峰)→12:10虚空蔵山頂13:00→
川棚下山組は木場公民館へ。
御船山組は不動山⇒御船山
ボッカと御船山でのボルダーとして
虚空蔵山の月例山行には準参加の形をとった。
月例組より1時間早く佐世保を出発する。

不動山から一般登山道で山頂往復を考えていたが、
ルートを間違え南側の谷筋に入り込んでしまった。
このまま進むとN理事と一緒に歩いた県境尾根に出る。
あの懐かしい岩峰に元気が出て来る。

見込み通り県境に出てボッカを続けるが苦労する。
山頂で川棚組と合流し、御船山に行くメンバーはひと足先に不動山に下り、交差登山のメンバーは車キーを交換して木場公民館に下った。

御船山組は来週の岩登り親睦会を前に肩慣らしで、
最近ボルダリングづいた仲間が集まった。
SACでのボルダ横綱格はS・M・Tといったところで
他は大きく水を開けられているが、
今日はK君が気をはいている。
大岩でボルダを楽しみ、
私とSは10月に続いて槍フェイスに向かった。


 

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