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山登り人生VOL234初の屋久島行その5お別れ屋久島、紫尾山立ち寄り

私34歳。奥様33歳、長女9歳、長男7歳、次男3歳
家新築入居も落ち着き、長女は小学4年生、長男は同2年生となり、
次男は幼稚園に通い始めた昭和58年度の山行は
32回、49日と回数日数とも大きく増加しました。

この山行のあと9年後に九州百名山が発行され、
屋久島では宮之浦岳、黒味岳が選定されました。
帰路に立ち寄った紫尾山も選定されました。
なぜ紫尾山に立ち寄ったかははっきりしません。 

No346屋久島と紫尾山


昭和58年4月29日∼5月4日
T女史と私

4/29 佐世保出発
4/30 屋久島に渡る。白谷雲水峡から白谷山荘入り
5/01 屋久杉を楽しむも豪雨に永田岳分岐直下でビバーク
5/02 永田岳往復し宮之浦岳から黒味岳と縦走。花之江河から淀川小屋へ
5/03 屋久杉ランドに下山し湯泊の平内海中温泉へ
5/04 バスで宮之浦港に戻り屋久島とお別れ。帰路、紫尾山に立ち寄る。
   平内7:05バス450円⇒8:40宮之浦港9;00フェリー2,100円⇒鹿児島港
   駐車料金9.900円⇒紫尾山⇒21:00佐世保

宮之浦港。ネットより

メモ
1 鹿児島港桟橋近くには無料の駐車場や路上駐車できる場所はなし。
  5日間の駐車料金は9,900円になった。
2 折田汽船(毎日)2,400円、鹿児島商船(偶数日)2,100円と料金が違う。
3 屋久島の山小屋は便利が良い。
  シーズン中は登山者集中でツェルトは必携だ。
4 山中は水が豊富で米を持参しオールご飯とした。
  お昼のおにぎりは最高。初めての試み。安上りだった。
5 屋久島は雨が多いと実感する。
6 紫尾山の記録なし。山頂まで車で登った.

九州百名山44座目紫尾山

記録もなし。記憶もなし、
山名だけは記録しているので山頂に立ったのは間違いないが写真もなし。
ネットより借用しましたが、霧島連山が東に見え、
南には桜島が見えています。

山頂より霧島連山を望む。
桜島も見えています。
車で行ける山頂。1992年版九州百名山の一つです。


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