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トレード投稿35 2022年6月22日 GBP/CAD

5分足メインでトレードしています。
流れとして、日足・4時間足・1時間足の流れを見て5分足でトレードするスタイルです。
基本的にはトレンドフォローで、リスクリワードは1:1以上のところでトレードするようにしています。
※チャート上の二点鎖線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最高値を表しており、破線は前日(青)、2日前(黄)、3日前(赤)の最安値を表しています。

最近まずまず調子が良いです。
まあ、円安の流れにただただ乗っていたと言えばそれまでかもしれませんが…

今日の欧州時間の取引です。
まず、EUR系を見ます。

EUR系 5分足

強めでした。(JPYも強めだったのでEUR/JPYはヨコヨコ)
ただ、上位足の形がよくなかったり、ボラの消化が大きかったりでEUR系は対象から外しました。

続いてGBP系を見ます。

GBP系 5分足

弱めの流れでした。(AUD系はさらに弱かった)

GBP/CADの上位足が下目線に見えてショートしやすそう。

GBP/CAD 4時間足

4時間足で引いたチャネルラインが効いてそうな感じです。
チャネルラインの上の方にいるので、ショートには方向性としていいかも?

GBP/CAD 1時間足

1時間足では、チャネルラインからの反発と切り下げているように見える波形です。

しかしキリ番の反発が見られて、下ヒゲを付けてます。
懸念点として挙げます。

実はこのとき、『えー、GBP/CADか…なーんか嫌だな』と脳裏に浮かびました。
GBP/CADって勝率があまり高くなく、良いイメージがないです。
監視している通貨ペアの中でも、一番スプレッドが広いし。
僕にとってざっくりと悪いイメージがついてしまっている通貨ペアなんです、GBP/CADって。

と思いながらもショートエントリーしました。

GBP/CAD 5分足 エントリーと決済、その後の見解

この日の安値付近がキリ番に近いので、ここまで戻ってきてエントリー。
思惑とは逆に上昇して、この日の高値+2日前最安値で追加エントリー(始めの倍ロット)しました。
損切ラインをブレイクして、ヤバめな勢いで上昇したので確定足を待たずに損切しました。

良くなかった点、その後の見解を挙げます。

1、キリ番で反発していた。
⇒割とピッタリのところで反発、1時間足の環境認識で挙げた懸念点。

2、エントリーするならば午前中の安値ラインをブレイクしてからの方が期待値は高かった。
⇒1時間足で環境認識したの下落流れと午前中で作られたレンジ期間のブレイク。結果的に戻り目を付けずに下落していったが、期待値はこっちの方が高い。

3、午前中の値幅と欧州時間で動いた値幅
⇒午前中のレンジ幅より欧州時間で動いた幅の方が大きい。
再び午前中のレンジ内に戻ってきた。この時、すでに大衆は利確や損切は済んでおり、戻り売りを狙うところというより、新たに上昇方向の流れに変わったのではないか?

この辺りを反省点として挙げます。
良かった点としては、反応よく早めに損切できたことで損失を抑えることができました。

冒頭でも書いた通り、最近は調子が良かったので慢心もありました。
これが一番の反省点です。

この後、エアトレードをしましたがあまり良い結果ではありませんでした。今日のNY時間はもう止めておきます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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