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ハワイの魅力と生活お得情報〜ハワイ移住のメリット、デメリット〜

ハワイは多民族都市にも関わらず人種差別がなく、車を運転しててもわかりますが、譲り合いの精神が浸透しています。
子供を大切にし、老人をいたわり、急いでいても道を譲ってクラクションも鳴らさない。アロハな心が島全体に拡がっています。 
日本人をはじめアジア人が多く、非常に移住しやすいと思います。

◾️最大のメリットは安全性 
アメリカの中で凶悪犯罪が非常に少ないのがハワイです。しかし、最近はコロナ禍でハワイでもホームレスが増えてます。
観光地のワイキキでは日没後も徒歩で散策できるほど治安が良いです。
周りを海に囲まれているため犯罪者の侵入と脱出が難しく、米軍基地も島内の各所にあるため、大規模犯罪やテロを実行しにくい立地となっています。

ただし現地の事情を知らない旅行客を狙った窃盗などの軽犯罪は多いので注意は必要です。

アメリカですから基本的には英語漬けの生活になりますが、ハワイはアメリカ本土と違い日本語を話せる人が多くいるので、適度に手を抜く事ができます。
このバランスを自分で決められるのがハワイのメリットだと思います。
日本語放送や新聞も充実しており、英語だらけの生活にストレスを感じてしまう前に息抜きができます。

◾️デメリットは物価の高さ
ハワイに行けばわかりますが、とにかく物価が高いです。レストランに行けば、日本の倍します。日本の方が美味しいことが多いです。
チップもかかります(・・;)

できるだけ安くするには
↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓

<安い航空券購入方法>
 Googleフライト

<安い宿>
・ユースホステル
・バケーションレンタル
https://www.vrbo.com/vacation-rentals/usa/hawaii

<中古自転車>
中古自転車であれば、カカアコのサイクルショップ BOCA Hawaiiが安いです。
いつも店頭で競技車両の中古車を何台か販売しています。価格は 200ドル前後ぐらいからだと思います。 
BOCA Hawaii   
http://www.bocahawaii.com

<携帯>
ハワイで利用できるプリペイド通信サービスは他社との競争のため、頻繁に料金や使用データ量を変えます。その中でも比較的安定しているプリペイドサービスが「 GoPhone」と「 Ready Phone」です。
AT& T GoPhone
https:// www.att.com/shop/wireless/gophone.html 
Ready SIM 
https://www.readysim.com

<無料wifiエリア>
ワイキキエリア 
・ Hyatt  
・Wikiki Shopping Plaza WiFi  
・TGALLERIAPUBLIC  
・Free Wifi Trolley  
・lodgenet  
・royalhawaiiancenter
アラモアナエリア  
・AlaMoanaCenter-Free  
・Macysfreewifi  
・Nordstrom_ Wi-Fi
カハラやカパフルなど  
・TWCWiFi  
・safewaywifi  
・WholeFoodsMarket 
スターバックスやマクドナルドでも無料 WiFiが使えるのでコーヒーを 1杯飲みながら、ゆっくり利用しましょう。  
・Google Starbucks  
・attwifi

<スーパーマーケット>
ハワイには様々なスーパーマーケットがありますが、まずは食料品を扱う店舗の会員になって会員価格で食材をまとめ買いすることから始めましょう。
Safeway、Foodlandなど多くのスーパーは観光客でも無料で会員になることができます。これらのお店の商品には一般価格と会員価格が併記してあることが多く、会員は2割ほど安く買うことができます。 
ワイキキから買い物に行きやすいスーパーマーケットはクヒオ通りのFood Pantry、カパフル方面のSafewayやFoodland、アラモアナ方面のDon Quijoteといったところでしょうか。
Food Pantry(フードパントリー)  
2370 Kuhio Ave., Honolulu, HI 96815 Safeway(セーフウェイ)
900 Kapahulu Ave., Honolulu, HI 96816
Foodland(フードランド)
2939 Harding Ave., Honolulu, HI 96816 
Don Quijote(ドンキホーテ)
801 Kaheka St., Honolulu, HI 96814

<クラシファイド >
長期生活に必要なモノは量販店で新品を買うのではなく個人間売買の「売ります買います」情報を上手に利用して安く手に入れましょう。これらの情報はアメリカではクラシファイド(Classified)と呼ばれていて、以下に紹介するようなオンラインサービスを使う事で最新情報を得ることができます。 
アロハストリート・クラシファイド  
http://classified.aloha-street.com 
びびなびハワイ  
https://hawaii.vivinavi.com/bs/ 
クレイグリスト  
https://honolulu.craigslist.org/?lang=ja

<カマアイナレート>(ハワイ住民料金)
非観光客向けの料金体系が用意されており、ハワイの運転免許証や州が発行するステートIDなどでハワイ住民であることが証明できれば割引料金で利用できるようになっています。
割引率はお店によって違いますが、観光地のレストランはおおむね2割引ほど。ゴルフコースは半額から1/3の料金など大変お得です。またハワイ住民が休暇でホテルを利用する場合にも宿泊費が割安になることがあります。

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