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2020年春アニメ 見るべき作品は何か?

10年以上、アニメ新番組の1話は大体チェックしている僕が、2020年春アニメの中で気になった作品を紹介します。これは1話だけの評価なので、途中で見切る作品もあるかもしれません。未放送・未視聴のもので良かった作品については後日触れる予定。

詳しいあらすじなどは公式HPで確認してください。

『神之塔 -Tower of God-』

原作は韓国発のWEBコミック。監督の佐野隆史さんは、2014年の『戦国BASARA Judge End』以来の2本目の監督作品。シリーズ構成は、実写作品も手がける吉田恵里香さん。

願いを叶える塔という王道的ファンタジーな舞台。音楽のケビン・ペンキンさんは、『メイドインアビス』の音楽をやっていて、共通要素も多いかんじなので期待したいところ。

『LISTENERS リスナーズ』

カゲロウプロジェクトのじんと『エウレカセブン』の佐藤大さん中心にした原案を、『亜人』の安藤裕章さんが監督。

ミミナシという怪物と、腰にジャックがあるプレイヤーが、ロボに変形するアンプ挿して闘っている世界。ごみ捨て場でジャンク拾いの仕事をするオタク的少年が、記憶を無くした少女のプレイヤーをゴミ山から見つけ、そこから旅が始まるという、ベタな導入ですが、そこが良い。

タイトル的にも音楽が一つの重要な要素になっていると思うんですが、1話の時点では作品内の楽曲はあんまりピンと来ない出来&使われ方をしているのが少し気になります。

『波よ聞いてくれ』

高校生から二十歳半ばにかけてアニラジや深夜ラジオを中心にかなり聞いていた時期があるのですが、この作品のラジオのノリは個人的には正直苦手(笑)

まあ、ラジオ好きで、特にFMを中心に聞いているような人はハマると思います。

『イエスタデイをうたって』

原作の連載開始が1999年で、カセットテープが出てきたりして懐かしい。カラスを手名付けている18ぐらいの不思議系少女がストーカー的に、しがないフリーターに迫るという、ちょっと面食らう要素はあるけど、演出やレイアウトもよく映像的に見ていられる。

監督の藤原佳幸さんは監督作としては、こういうタイプの作風は初めてなんですが、原作好きとのことで、その気合が画面に出ている感じがします。

『デジモンアドベンチャー:』

初代デジモンのリメイク作。監督の三塚雅人さんは、『魔法使いプリキュア』以来の2作目の監督作になり、デジモンシリーズではクロスウォーズを数本担当したぐらいですが、細田守監督の映画版デジモンアドベンチャーを意識したような構成で、おっ!と思わせる魅せる内容となっていました。

 『BNA ビー・エヌ・エー』

作画はTRIGGERなだけあって、熱量が高い。

獣人ものでは、昨年『BEASTARS』という傑作がありましたが、こちらは獣人だけでなく人間もいる世界で、昨今の世界情勢が取り入れらたような世界観。テーマとして、どこまで踏み込めるか、説得力のあるものになるのか注目したいです。獣人の歴史的背景をもう少し知りたいところ。

『天晴爛漫!』

橋本昌和監督によるオリジナル作品。明治を舞台としたレースもので、掴みはまあまあ。雰囲気的には水島精二監督の『大江戸ロケット』 を 思い起こさせる。

見せ場となるレースシーンは、チキチキマシン猛レース的なものになるのかどうか。そこがちゃんと面白ければ良いのですが。

その他

他人には薦めない様子見(作画目当て)作品としては、『グレイプニル』、『プリンセスコネクト!Re:Dive』を一応継続。プリンセスコネクトは、プレイヤー立ち位置の抜け殻男キャラは斬新だけど、必要なのだろうかw

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アニメ、ドラマ、映画、時々小説を嗜む34歳のただの人。幼少の頃から猫と暮らす。 アニメスタッフデータベース設立者&管理人(お飾り) 愛聴ラジオ番組は『荻上チキ Session-22』。テレビはドラマ以外では『ハートネットTV』やドキュメンタリーをよく見ます。

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