入社1年目の冬

2022年当時の下書きが残っていたので、供養します↓

久々にnoteを書いている。

私物のMacbook Proを触るのも本当に久しぶりで、会社で支給された業務用のラップトップとはキーの深さが全く違うから入力感の違いに大いに戸惑っている。

さて、早いものでもう2022年12月。
新卒で入社した会社でManagerとして働き始めて、8ヶ月が過ぎた。

仕事にも慣れてきた今、このタイミングで感じるモヤモヤを書き留めておこうと思う。

仕事に関しては、Leadersに恵まれてるし部下も頑張ってくれてる。
8月にベテランメンバーが新拠点のLaunchで大勢抜けた後、何度か危機もあったけど、いいチームになった。7月のPrime Dayセールと、今回のBlack Fridayセールの戦いっぷりを比べれば、組織の成長は目に見えてわかる。

少なくとも1人のManagerとして、Job Descriptionに書かれているような業務(日々の生産管理、工程管理、レポートラインの勤怠管理、安全・品質・生産性の改善)はこなせるようになった。今後はどれだけ人を育てられるか、組織を強くできるかだと思う。

仕事に関しては、忙しいくらいがちょうどいい。
やっぱり俺は刺激がないと退屈で死んでしまうし、熱意を注げるものがなくなったら俺が俺じゃなくなってしまうと思う。
今後今の仕事に物足りなくなるときが来たら、PromotionやTransferを真剣に考えていかないと。
(今も若干仕事が物足りなくなってきた部分があるけど、このゆとりは4月に取る衛生管理者第一種の勉強時間に充てようと思う)

問題はプライベート。
年間休日169日、有給休暇15日を合わせれば、1年の半分は休みってことになる。
このあり余る時間と、お金をどう使うか(お金は有り余ってる訳ではないけど、普通の新卒初任給の2倍以上の手取りはもらってる)、というのが喫緊の課題。

「お金と時間があったら何をしたい?」

この問いに真面目に向き合わないといけないと思う。
俺は何をしたいんだっけ?
人生で何を成し遂げたい?

このまま、休日にスマホの画面眺めて、スプラトゥーンやって過ごすのはもう耐えられない。暇すぎて死んでしまう。

ってことで九大の聴講生 or 科目等履修生について調べ始めた。
週の前半は仕事、後半は大学生みたいな過ごし方はアリかも。
博多駅にはQBSっていう九大の経営大学院があってMBAが取れるんだけど、こっちはあんまり興味ないかなぁ。

うちの両親は大卒後にすぐ結婚して俺を産んだんだけど、多分こんなこと思うことなく結婚したんだろうなぁ。恋愛、結婚、育児となれば新しい刺激だらけだろうし、熱中できる(というかせざるを得ない)だろうし。


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