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徒然日記(2021.04.27)

 仮にも社会人という身分となり、「学校」というものへ行かなくなった。至極当然であるが、この事実が意外とドカーンと自分に衝撃を与えていることに気づく。なんつったて六、三、三、四と16年間にわたって毎日(※「四」に関しては例外アリ)通い続けたもんで…。すご~い。学校通いのプロじゃん。通学マスターじゃん。
 当たり前のように存在し生活の一部と化していた「学校」という存在がフッと消えると、意外とポッカリと時間が消えたかのような感覚に陥る。実際は朝から晩まで働いているのだが。ぴえん。なんだか今日仕事中にこんなこと思い泣きたくなりました。泣いてないけど。危ない。

 とは言え、このような感覚になれるのも大学が楽しかったという有難い事実によるものであろう。コレが所謂大学ロスというモノか!!!!!教室という空間と「この校舎内が世界ダヨ☆」と言わんばかりの学校の雰囲気が苦手だった(飲み込まれてしまった?)私にとって、大学の解放感というものは非常に素晴らしいモノだった。うん。この前所用で大学へ行ったらキッラキラの1回生が跋扈していておじさんは辛くなりました。素敵な4年間(仮)に幸あれ。以上!

 


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