徒然日記(2021.04.08)

カート・コバーンが27歳で亡くなって27年たったそうだ。
命日は5にだけど、見つかったのは8日だったらしい。
絶大な影響力を保ち続けた27年。
関係ないけど、ウチの部活では車で事故ったら「カート・バコーン」という称号が与えられていた。

四つのコードを聞く。

お気に入りの港町まで車を走らせる。
狭い道をクネクネといく。そうすると海に出会う。
車はアウト、イン、アウト、と黄色いセンターラインをギリギリを攻める。誰が教えてくれたかアウトインアウト。
ギリギリで通過できてよっしゃと思ったのも束の間、通過したカーブの先にいきなり現れたのは大きな貨物船。この変じゃ珍しい大きさダナァと思えばビビビビーーーとタイヤが擦れる音がする。

イエローカード、否、イエローカット。(ださい…)

ひょえぇー、あんなにでかい船一体どこから来てどこに向かうのだろう〜と思いながら並走するとなかなか追いつけない。あんなデカいのに以外と早いのね。

他人の人生を自分の物差しではかると苦しくなるのはいつも自分自身である。
そもそもその物差しで測れるのは見えてる部分でしかない。
飄々としている人も裏で努力してるかもしれないし、善人な人も裏では悪口言い放題かも知れない。
わかりっこない。

それでも友情愛情含め好きな人は、見えてるのは一部分だけかもだけどそこが好きだからまぁいっかとなるのです。

岡村靖幸の「ぶーしゃかloop」を聞いて寝ます。

https://youtu.be/d-XBrHzEYyU