【テイクアウト】外食大手のテイクアウトの競争が本格的になってきました。

“ハンバーガー戦争”勃発?牛丼やフレンチ店も参入(2021年6月10日)
https://youtu.be/sCpPYCHfaCU

大手外食企業のテイクアウトの競争が激しくなってきましたね。
競争が激しくなるとおのずと商品のクオリティが高まってくるので、消費者としてはうれしいですね。
新しくて魅力のある商品を期待して待っています。

↓YouTubeの説明欄より引用させて頂いております。

コロナ禍で、様々な外食店舗が販売を始めたのが、テイクアウトしやすく、人気のハンバーガー。大手ハンバーガーチェーンの商品とは一線を画す、驚きの中身とは?

■“松屋バーガー”当初目標の3倍売り上げ

 長引くコロナ禍で、売り上げを伸ばしているのが、ハンバーガーチェーン。緊急事態宣言下にもかかわらず、「マクドナルド」と「モスバーガー」の売り上げは、前年同月比を上回っています。

 そうしたなか、様々な外食店舗の新規参入が相次いでいるのです。

 大手牛丼チェーン「松屋」は、この4月から新業態として、デリバリー専門の「米バーガー/こめ松」をスタートさせたのです。

 松屋フーズ・土屋和彦さん:「ワンハンドで手軽に食べられるので、ライスバーガーという形にしました」

 「牛めし」「牛焼肉」「カルビ焼肉」「ビビン丼」の4種類から選べるライスバーガー。たっぷり使われている肉は、松屋の商品と同じで、価格は1つ税込み500円です。

 早速、一口頂くと、口の中に甘辛い香りが広がり、牛丼とサラダを一遍に食べている感覚を味わえます。

 「こめ松」は当初の目標の3倍の売り上げを記録していて、今月から22店舗に拡大しています。

■焼肉店も参入!注文から会計まで“非接触”

 一方、「焼肉ライク」がヒット中のダイニングイノベーショングループが新たに立ち上げたのが、テイクアウトをメインにした「BLUE STAR BURGER」です。

 冷凍していないビーフ100%のパティとチェダーチーズを使ったチーズバーガーを提供しています。

 店内のタブレットや専用アプリを使うことで、注文から会計まで非接触で完結させることができます。

■フレンチ×バーガー名店“師弟関係”コラボ

 さらに、ミシュラン一つ星獲得のフレンチレストランも参入。レストラン「sio」がハンバーガーの名店「THE GREAT BURGER」とタッグを組んで発売したのが「ふつうのハンバーガー」です。

 次の時代のニュースタンダードになるようなバーガーという意味で、名付けたといいます。

 フレンチレストランの味を1つのハンバーガーに集約するように、リンゴジャムや根セロリが具材に使われ、付け合わせのポテトにもこだわった1品です。

 「sio」鳥羽周作オーナーシェフ:「一皿にレストランを体感できるってのを食べてもらうことで、よりまたレストランに来てもらうというような流れができるんじゃないかと思って、今回チャレンジしました」

 元々、「THE GREAT BURGER」の車田篤オーナーと「sio」の鳥羽オーナーシェフが師弟関係だったことから生まれたコラボ。

 その狙いについて、「THE GREAT BURGER」の車田オーナーは、「お互いの店の交流。今後、うちのよく来てくれてた若いお客さまとかが、『sio』っていうレストランがあるんだと。面白いことやってんだっていうので、また知るきっかけになってもらって」と話していました。

 今月、発売されるや、多い時で一日100個売れ、予想の2倍以上の反響だといいます。今後、コラボの第2弾や共同でハンバーガー店の出店も計画しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

動画元
ANNnewsCH
https://www.youtube.com/channel/UCGCZAYq5Xxojl_tSXcVJhiQ
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