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『フリガナ』2021/9/14~9/16の日記

 来た!ふりがなフリガナ機能が来た!

 いやまあ……特に何をやるわけでもないけどさ……

 ファンタジーとかSFとかの小説を書いている人には待望の追加機能ですね。

 めでたいねえ。レオパは丈夫だし愛嬌があるしで万人にオススメできる。よくこんなペット向きの爬虫類がいたもんだ。

 昔はエサに昆虫が必須なことがやや高い壁となっていたが、人工飼料が普及した今となっては難点が特にない。すごい。

 こいつは昨年仲間入りした♂。両目に若干の奇形がある。

 タンジェリンとしての赤さは申し分ないので、掛けてみようかな……生体は増やさないと決めたばかりだが……。

 正確に数えてはいないけど、孵化直後は少なくとも30尾はいた。今は13尾に減ってしまったので、半分以下か。その中でも成長が早くてよく育ってるのは5尾くらい。

 孵化直後の稚魚の小ささ、餌の準備の難しさ(ブラインシュリンプ全然食えない)を考えると、まあ最終的に5尾も残れば成功といっていい気がする。そもそも繁殖を考えてた魚じゃないしな……。

 すこやかむいむいさん、無計画旅を公共交通機関でやるのが凄い。車だったら車中泊とか夜通し運転するとかで、荒天の夜を耐え忍ぶことはほぼないから……。首都圏から愛知に向かうのに東海道を使わず山梨・長野ルートを取るのも凄い。なかなか真似できることではない。

 車の運転はそこそこ好きなんだけど、道中を楽しむようなドライブがあまりできない。それができるかどうかが旅の計画性に関わっているのかも。

 4月末に行った旅行の記録を(いまさら)まとめ始めた。あれですね。日記と別に記事を書くと日記を書く気力がなくなりますね。

 人の記憶ほど不確かなものもないと思う。それを基準にして社会が回ってるのもすごいことだな。

 コロナワクチンの注射が全然痛くなくて驚いたのだけど、よく考えたら何かを注射されること自体がかなり久しぶりだ。大学入ってからインフルエンザワクチンも打ってないし、歯茎に麻酔されたのを除けば、腕に注射されるのって10年ぶりかも。採血や献血はずっとやっているけど、あれは血を通すためにだいぶ太い針を使っているしな。だから、たぶん痛くなくなっているのだけども、痛かった記憶自体がもうない。

 みんな読もう『レッツゴー怪奇組』。オモコロで読めるから、第一話だけでもぜひ。

 「2020年のベストに挙げておいてクリアしてなかったの!?」という非難の声が聞こえるようだ。その通りです。クリアしてませんでした。

 もういつでもクリアできる状態にはしてあったのだが、その段階でサブイベントを潰しているうちに何かもうやり遂げたような気分になっちゃってさ……。だってあれじゃん? 自分かジョニーかどっちかが消えるしか道がないじゃん? そんなの辛すぎるわなあ……。

 アラサカエンディング(アラサカに魂を売るEND)。ジョニーに罵られるし、ミスティに罵られるし、結局助からないし、もう嫌になっちゃったな。とりあえずエンディングを上から順に埋めていこうとしたら、こうも後味の悪い感じになるとはね。。。でも、もし映画化するとしたらこのエンディングがいいかもしれない。他のエンディングを見たらまたそっちが良くなる可能性も高い。

 「平穏な人生と名誉の死、どちらを選ぶ?」

 スタッフロール中に友人たちから電話がかかってくる(留守電メッセージになる)演出、良かったな……。プレイ時間が長いほどグッとくる演出だ。自分の状況を知らないから、「また留守電かよ!たまには電話出ろよ!」みたいな軽口叩かれるの、泣きそうになっちゃった。ナイトシティの住人、みんなクソでみんな良い奴だ。善悪が混じりあっているのが人間で、ナイトシティそのものだ。

 エンディングに向かうにつれて、主人公のVは半死半生のような状態になっていく。ゲーム終盤からは肉体だけでなく精神もジョニーと同化しているし、善悪どちらかの立場に居続けることもできない。夢と現実の境もなくなっていく。混沌そのものだ。

 いや、もしかしたらそれらは最初から同じものだったのかもしれない。

 「俺はお前だ。お前は俺だ」

 ジョニー。他のエンディングではお前に褒められて名誉の死を得たいものだ。

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