見出し画像

『イニストラード前夜』2021/10/27~10/28の日記

 10/29から『イニストラード:真紅の契り』プレビュー始まりますわよ。

 かつて氷雪メカニズムは対策カードがなさすぎて(実用性に乏しすぎて)、デメリットはないに等しい状態だった。氷雪土地を使わない=氷雪カードを使わない、という情報を相手に与えてしまうことになるので、氷雪を使わないデッキでも基本土地は氷雪で揃える、といった現象が起こった。今でも下の環境で氷雪土地を使う人が多いのはそういう理由だ。

 これはきわめて重要な問題だ。MTGにおけるシナジーやメカニズムというのは、使う人にメリットをもたらすものであって、使わない人にデメリットをもたらすものを目指してはいない。氷雪はその一線を越えてしまっていたので、再録されるとしたら相応に強力な対策カードが共に刷られることになるだろうと予測されていた。

 そしてカルドハイムにて再録。期待された対策カードは……《傑士の神、レーディン》の1枚のみだった。レーディンはそれなりに強く、採用するデッキもあったが、氷雪対策としてはあまり役に立たない。

 セットに新しいメカニズムを収録するにあたって、そのブレーキとなる対策カードの設計は難しい。弱すぎればブレーキにならないし、強すぎればせっかくの注目メカニズムが台無しだ。それはわかる。わかるけども、氷雪メカニズムに対するプレイヤーの不満はウィザーズに届いていなかった。いや、届いていたが無視されたのか……。まあ、一線級の氷雪カードは《霜噛み》《吹雪の乱闘》くらいなので、氷雪を使わないからといってそれが多大な影響とはならないが。それもそれでどうなんだという感じではある。

 これに「ゼロキロカロリーサイダートリプル」を加えれば、タンパク質と食物繊維を取りながら超低カロリー・低糖質のダイエット食となるのですよ。まあ塩分はやや多いし、800円くらいかかってしまうので持続はできませんがね……。カロリーを絞ると値段は高くなるというのはこの世の理不尽。

 一人旅したい~~~~~~!! 冬は比較的業務量が少なくなるので休みを取れる時期ではあるんだけど、雪が降ると終わるのでなかなか厳しいですね。車を使わなきゃいいとはいえ、電車だのバスだのを使った旅は心休まらないのでね……。

 四国、高知以外は宿泊どころか降り立ったことすらない。うどん食べたい。しかし車だと(四国に着くまでの)移動距離が果てしないので、往復の過程にも何か意味を持たせたいところ。滋賀・三重を経由することで一日の運転時間削減&未踏地を制覇していくのは合理的かもしれない。必然的に5泊6日以上が確定となり、旅のサイズがでかくなってしまうというデメリットはあるものの。

 夏休み(夏とは?)(弊社の夏は5月~10月です)が余ってたので木曜日に休みを取った。

画像1

 魚がし寿司でランチ。海鮮丼1080円、カマスのフライ280円、〆て1360円。11時の開店からしばらくはランチが得なんです。フライはやっぱり揚げたてが一番美味しい。

 食ったら市役所へ行って投票終了。今回は小選挙区+比例代表区+裁判官罷免で書くものが3枚もあるし、人が少ない期日前投票で終わらせるのが正解だったと思う。期日前投票、基本的に誰もいないので1分で終わる。

 みんなも投票行こうぜ。国や政治を変えられなくても意思表示は気持ちいいものだぜ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?