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『幽霊チョコ職人』2021/10/22の日記

 開幕飯テロですみません。武士の嗜みゆえに。

 一人酒(居酒屋)の良さがわかったのは割と最近で、2018年の宮崎出張が一つのきっかけだったと思う。そもそも一人で出張や旅行に行く機会がほとんどなかったし……居酒屋に一人で入るのって気後れするじゃないですか?
 このとき2泊したので2軒行ったんだけど、どちらの店も地鶏の炭火焼やチキン南蛮が最高に美味しくて、こんな幸せがあっていいのかよ~と無闇な全能感に包まれていた。美味い飯と美味い酒があれば人生は最高。俺がいやいや働いて金を得たり、いやいや食事制限をするのもすべては美味い飯のため。
 googleマップで良さそうな店を探し、クチコミから情報を得るムーブもこのあたりで身に着いたんだと思う。最近はgoogleマップの評価もやや信頼性に難があるけど、それでも食べログやぐるなびよりは役に立つ。

 半年前の旅行もちゃんとまとめたぜ。写真もツイートも少なくて、こまめな記録の重要さを実感したぜ。
 シャンゴのスパゲティ、美味かったと思うんだが当時のツイートだとテンション低くてあれ?となった。記憶が美化されすぎているのか。豚カツは安っぽかったが総合すると良かった……はず……?

 Stardew Valleyもちゃんとクリアしてない身で言うのもなんだが(まあ明確なクリアがあるゲームじゃないが)、次回作楽しみっすね。グラフィックは正統な続編という感じだけど、中身は言語から違うらしく、どんなゲームになるのかはまだ全然わからない。
 「前作は伝統的な縛りが辛かった」というコメント。牧場物語から続く流れのことを指してるんだろうなあ。「種まき→水やり→収穫」という作物の流れとか、釣りとか牧畜とか、様式美のようになっているシステムは数多いと思う。それがあることによって「牧場物語ライクなゲーム」という説明ができるし、実際にそれを求めてる人は多いはずだけど、制約になってしまうことも多いのだろう。

 次回作はもう少しアクションRPGに寄ったものを目指しているみたい。楽しみに待っていよう。

 雨穴さんの記事広告だ! 1/3スケール、確かに小さいんだがミニチュアほどではなくてなんか中途半端だな。見た目と可食性を両立させようとするとこれくらいが限界なのだろうけど。普通の食材と比べると小さく見えて、しかしデカ盛りなので「ちょっと少なめの一食分」になってしまっている。

 謎のバーチャルアイドルが出てきたが、これは雨穴さんのビジュアルを出せないときのキャラクターになるのかな……? 雨穴さん、オモコロ随一の奇特な出で立ちでありながら、記事はそれに関係ない工作・小説・料理とバラエティに富んでいて不思議な存在だ。

 雨穴さんの中身は複数人のライターが担当してるんじゃないかな……? 仮面姿で出てきてるのはたぶんヤスミノさんだと思う。ガタイの良さと、オモコロで記事を書き始めたのが2018年5月頃というのが一致している。過去の記事に使われている写真や動画を分析すれば答えが出せそうだけど、さすがにそこまで気になるわけじゃないのでやめとこう。

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