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2021/5/26
ところで筒井康隆の『48億の妄想』は、「マスコミの送り手と受け手の区別が曖昧になる」「誰もが有名人になるチャンスを与えられ、そして消費され使い捨てられていく」とか、ある意味では現代のYoutuber文化を予言した作品だと思うのだが、どうだろう。
— カスガ (@kasuga391) May 25, 2021
でもこういうのは、「SF作家に先見の明があった」と考えるよりは、「当時の社会にも既にそういった現象の萌芽があり、作中の描写はそれを誇張したものに過ぎなかった」と解釈すべきなのかもしれないが。
— カスガ (@kasuga391) May 25, 2021
『48億の妄想』を読んでないのでアレだけど、「送り手と受け手」という分断は本当に初期のマスコミにしかなかった気がする。新聞には投書や個人の広告があったし、ラジオのハガキ職人だって送り手に入るだろう。「誰もが有名人になるチャンス」という点は確かに現代的で、ここ10年の風潮と言ってもいいかもしれない。
無数のSF作家が無数の未来を描いているので、その中の一つが現代を上手いこと言い当ててたとしても驚くべきことではないのかもしれない。はるかな未来で人類にとって変わってナメクジが文明を築いたとしても、「手塚治虫は未来を予言していた!」とはならないだろうし
— さぶなっく (@oo_mizu_ao) May 25, 2021
【5/26の特集】
— オモコロ (@omocoro) May 26, 2021
【金色のすき焼き】金のスプレーでお茶会を豪華にしますわよ!(作:金輪財 雑魚)https://t.co/rkVTmTTskr
お嬢様ライターの金輪財 雑魚(こんりんざいざこ)が、お茶会のマンネリ化を打破するべく料理を金色にします pic.twitter.com/kremgwyJjk
金輪際雑魚お嬢様、そのキャラで工作系の記事書くんだってとこが一番面白い。行き当たりばったり感がフリーライターっぽくて良いな~。予算不足オチをお嬢様キャラがやるんじゃない。
食べられる金スプレーってことでマッドマックスのネタがあるかと思ったがなかった。
"その後、2軍マネジャー宛に郵送で「一身上の都合により退団させていただきます」との旨の文書が届いた。手書きの筆跡を家族が確認したところ、門倉コーチ本人が書いたものとの結論に達し、球団も“退団届”を受理し、認めた。" マジで何があったんだ門倉https://t.co/IyhibmLPXo
— V林田@ティア欠席 (@vhysd) May 26, 2021
いくら家族でも筆跡なんか判別つくもんかね? というか脅されて書いたんじゃないかとかそういう発想には至らないんだろうか…
— さぶなっく (@oo_mizu_ao) May 26, 2021
退団届が届いたあと、家族に手紙も届いていたらしい(5/31現在の情報)。家族が筆跡を認定って、そんな自信持てるほど特徴的な字なんだろうか? 自信があったとしても鑑定に出したりしないか? とにかく不思議なことしかない話だ。
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