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『寿し政の肉うどんと海鮮ぶっかけ丼』2021/7/12~7/13の日記

 とにかく生物の飼育というのは業の深い行為であり、一度でも何か生物を飼った人間は間違いなく地獄に落ちると思う。それはそれとして、何事も持続可能な方向で進めてほしいところ。

 どうなんだろう。文章に限らず自分の言動(というか口癖)に違和感を覚えることはよくあって、一度気になり始めるとしばらくは気持ち悪くなってしまう。
 口癖ってなんなんだろうな。どれだけ語彙や知識が増えても、それぞれの人が好んで使う語彙が違うのは不思議だ。「エモい」の概念や使い方は理解しているが実際に口にしたことはない。みたいな。

 アフリカチビネズミ。最近はこのパイプのような、外から見えるところで育児をしているので簡単に観察できて助かる。
 それにしてもチビネズは親と子供のサイズ差がなさすぎて毎回ビビってしまう。子供が開眼して離乳するころには親の8割くらいのサイズまで育っている。人間でいうなら身長120cmくらいでようやく開眼し、130cmでようやく離乳するようなイメージだ。それを多いときは7~8頭も育てるのだから、母親の負担はとんでもないことになっているだろう。

 毎度おなじみ九州出張のお時間がやってまいりました。

 これは佐賀に行くたびに(寄れるなら)必ず食っている昼飯で、俺にとっての夏の風物詩。
 「寿し政」のミニ海鮮ぶっかけ丼と肉うどんのセットである。

 幅が広くてやわらかいうどんも美味しいし、海鮮ぶっかけ丼は見た目通りハイパー美味しい。九州で行った店の中で一番美味しい……とまではいかない気がするけど、もう少なくとも15回は食っているので、間違いなく人生で一番行った店&食った丼だ。これだけのために佐賀県に来る価値は間違いなくある。
 昔はそれほど混む店でもなかったのだけど、ここ数年は平日の昼間から並ぶのが当たり前の人気店になった。休日はもっと混むらしいので、まあ、少しくらい並ぶのは別に苦でもない。

 今回泊まったホテルは2021年にできたばかりの新築で、設備も充実していて良かった。特に良かったのは枕元にコンセント×2とUSBポート×1があり、さらに各種充電ケーブルも部屋に置いてあること。単純なことのように見えて、1泊5000円弱のビジネスホテルでこれがあるところは少ない。
 このところ出張中の夕食は(個人的に)外食を控えていて、ホテルで一人晩酌をしている。もともと家で一人飲みするのが好きなので、むしろ願ったり叶ったりな状況ではあるのだが、そろそろ居酒屋の飯も恋しくなってきた。

 水曜は午後休&映画の日。全国的にこれを進めてもいいんじゃないか。週休3日にはなかなか移行できないと思うが、月に一度水曜日を半休にしますっていうだけで消費はかなり上がると思う。
 プレミアムフライデー? 知らない子ですね…(弊社では話題にも上がらなかった)

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