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『昼間酒』2021/9/22~9/23の日記

 めっちゃくちゃ間が空いた。もう週報でもいいんじゃないかというくらいだな。あらためて日記を毎日書ける人は凄い。

 地元(福井)、田舎なのでチェーン展開が遅い。セブンイレブンができたのも確か2010年くらいじゃなかったかな。8番ラーメンとかヨーロッパ軒とか、全国にないものも当然あるので悪くはない。

 ハンバーグのチェーンといえばトマト&オニオンで、これは物心ついたときからあった。ビッグボーイもあったと思う。2005年くらいにびっくりドンキーができたような気がする……?

 今気づいたけどこれ21日のツイートじゃん。まあいいか。

 午後休の日。スーパーで新鮮そうなイナダの刺身が安かったので、昼から一杯やった。昼間酒は良い、五臓六腑に染み渡る。

 酒って不思議だな。飲み始めは酔ってないので、酩酊感を目的に飲むわけではないと思う(飲み会なんかはそれも目的になるが)。そうすると純粋にアルコールの味が良いということになるが、酒単体で飲みたいわけじゃなくて、あくまでつまみがあってこその酒だ。いや、つまみなんかいらねえという猛者もいるけど。

 「米に合うものは酒にも合う」理論でいくと、口中調味の一員としてアルコールが優秀なんだろうか? 海外では口中調味をしない国も多いと聞くが、酒のそばにはほぼ必ず食べ物があることを考えると、本当に全くしない国というのはないのかもしれない。

 このラジオ、ほかおにクラブ限定ラジオなので広く聴いてもらえないのが残念。キショ松さんの見た目(芸風)と博識さのギャップは毎回すごい。リックェさんもそうで、ここ最近のオモコロにはないアクの強さって感じがする。ストーム叉焼さんはその枠に入れそうな気がする。異常な記事を書いてほしい。

 アマガエルは両爬の中で最も手軽に出会える種かもしれない。全然逃げないし。

 収穫が面倒で放置したニラ、絶好調で咲いている。本当は花咲かせず来年の収穫期に備えたほうがいいのだが……まあいいか。

 教育の現場にもPCやタブレットといった端末が導入されてはいるが、紙の教科書やテキストは全然減っていない。子供にも使いやすく、丈夫で、どこでも使えて、エネルギーも消費しないとなると、これに代わる媒体を用意するのはかなり難しいだろう。落書きもできるしね。

 アルデカルドスルート(ジョニーに体を渡さないエンド)でクリア。うーん、これも良い。これはこれで映画化してほしい。サイバーパンク2077を映画化するなら、ACT1+ACT2までを1本の映画にして、ACT3は各エンディングごとに……いや、無理か。

 これこそがゲームでしか得られない経験かもしれない。自分で選択した未来を体験すること。そして、これまでに選択してきた全てが連なった結果であるエンディングを観ること。一本道のストーリーでは得られないナラティブなゲーム。

 アラサカルートでないとタケムラは死んでしまうし、最期にV(主人公)に送ってくるメッセージは渾身の罵倒となる。まあ当然と言えば当然の展開なんだけど、ACT2で一緒に行動してきたタケムラの人間味、アラサカルートにおいて最後までVのことを心配してくれる優しさを知っているからこそ、身に沁みる。

 この選択は正しかったのだろうか? そもそも、正しい選択肢なんてあったのだろうか? ソウルたちやジョニーを犠牲にして掴んだ半年間の命は、自分のためだけに使っていいのだろうか? 

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