見出し画像

『セルコン』2022/2/25~2/27の日記

 ロシア・ウクライナ間の戦争について続々と報じられている。それに対して心を痛めたり、「自分にはできることがない」と無力感を綴っている人がたくさんいる。国内の災害であれば寄付なりボランティアなりで支援の方向性がわかりやすいが、遠く離れた海外の戦争となると、何をしていいかわからなくなってしまう。

 無力感は誰にでも当然あることとして、それで気分が落ち込まないように考えた方がいい。
 俺がよく使うセルフコントロール法として、自分の感情を監視するもう一人の自分がいることを常に意識する、というものがある。落ち込んだり怒ったりすることは仕方ないと諦めた上で、その感情がどこから生まれたか?自分にどんな影響を及ぼしているか?ということを理性で把握して、余分な悪影響を受けないようにするのだ。端的に言えば自己分析であり、就活などの場で似たようなことをした人は多いはず。
 この方法が優れているのは、「感情が湧いてくる」という現象を自然なものとして捉え、その発生については何の責任も持たなくていいということだ。こんな感情を持つ自分が嫌だとか、間違っているとか、そういうことは考えなくていい。何故ならそれは、雨が降るのが嫌だとか、夜が暗いのは嫌だとか、そういう「自然なもの」に対して文句を言っているのと同じだから。(逆に、文句が出てくるのも自然なことだから考えすぎるな、ということでもある。)
 無力感 → 何もできない癖に大層な無力感を感じる自分が嫌 → そんなことで悩んでいる自分が嫌 → ……… みたいに、負の感情はどこかで断ち切らないと無限の悪循環を形成してしまう。まずは自分の感情を自然現象だと思い、対処法をあれこれ考えてみるのが良いと思う。
 それでもダメなら病院へ行こう。


 やらされている、というのは言葉の綾だけども(やりたくなかったらやらなくていいはず)、平時であればやらなくていいような仕事がいっぱいあるんだろうなと思うとちょっと気の毒ではある。ちょっと考えるだけで面倒臭そう、という一点のみで政治家をそれなりに尊敬している。


 値段は高いが優秀な組み合わせ。豆の部分が食物繊維に貢献しているのではないかと推測している。
 雑穀とか小麦のフスマとか、食事の最適化・効率化の流れで排除されてきたものが、栄養面で見直されるというのは素敵なことだ。21世紀は、今まで人類が捨ててきたものを拾っていく100年になるべき。


 C#のチュートリアルも一通りやったけどもう覚えてないぜ。

 改めて考えると「ゲーム作り」って方向性が曖昧かつ規模がデカすぎる。小説ならメモ帳で書けるし、音楽ならとりあえず楽器を買おうとかステップがわかりやすい。教本を買えって話ではあるが、そもそもどの教本を買えばどういうスキルが身に着くのか判然としない。果てしなさすぎるぜ。目隠ししながら登山しているようだ。

 とか言っていても仕方ないので、とりあえずkindleで読めるUnity教本を1つ買ってみた。ツクールもUnity対応の製品が出るし、何するにせよ無駄にはならんだろ……たぶん。

 これ。


 中山記念。文字通りダノンザキッドが飛んだ。元気いっぱいでよろしいですね……。

 ダノンザキッドからワイド流しでパンサラッサ、カラテ、コントラチェック、ウインイクシード、アドマイヤハダルを100円ずつ買っていた。結果的には3着までしっかりと予想できていたので、3連単や3連複のボックスで買っていればそこそこのプラスになってたことになる。ifの話をしても仕方ないが……。

 まだまだ修行が必要だな。500円縛りは継続です。この縛りによって勝ててないんじゃないかという噂もある。


 特徴のない家カレーを作った。結局これが一番飽きないし美味いのよ。一応、トマト缶を使ったりといった工夫はしてるけど。一回作ると最低三日間はカレーのみを食い続けることになるので、野菜をかなり多めに入れないといけない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?