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気付いたら日記を23本も書いていた

 すごい。
 毎日かかさず日記を書けるような完璧超人にはピンとこないかもしれないが、1か月以上も日記が続いたのは初めてだ。まあ5日分まとめて書いたりしてるから続いてると言っていいのかわからないが……。

 夏休みの日記も最終日に20日分くらい書いていた。というか宿題の3分の2を最終日にやっていた。そういうふうに帳尻を合わせて生きてきた。
 オモコロの加藤さんは夏休みの宿題をやったことがない(というか宿題自体をやったことがない)らしい。すごい。全く憧れはしないが、そんな奴は周りにいなかった。煙草吹かしてるヤンキーでも宿題はやっていた。先生が鬼怖いから。
 加藤さんのように既成概念の枠組みを易々と超えてくる人を見つけると、自分の了見の狭さを実感して、なんともいえない気持ちになる。人がホラー映画やヤクザ映画を好んだりするのはこういうことなんだろうな。怖いもの見たさというか、自分の世界の外にあるものを見たいんだ。実際に幽霊やヤクザと出会いたいわけではなくて。

 日記書き始めて良かったなと思う一番の利点はこれ。自分が考えることって、基本的にはその一瞬で流れ去ってしまうもので、後から思い返すには記録しておかないといけない。間違ってたら正した方がよい。
 今気づいたが、このnote記事を見返すことで振り返りができるのだから、リアルタイムで書いた方が普通にいいな。できる限りやろう。

 家庭のこととかはTwitterに書きにくいので、何かあればこうやってTwitterまとめ以外でも日記は書いていこうと思う。
 放置状態のはてなブログはどうしようかな……MTGの話とかはあっちの方が書きやすいし、しばらくは置いとくつもりではある。チョウセンブナとか動物取扱業関連の記事にけっこうアクセスあるんよね。わざわざサーチして見てくれる人がいる以上は残しとく価値があるかと思う。

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