平城宮跡へゆく

画像1 昨年の奈良の旅でふと電車の窓から見えた平城宮跡。気になったので今回訪れてみた。青空にそびえ立つ第一次大極殿。設計図はない形での復元とはいえ見事である。
画像2 ススキと架線と朱雀門。平城宮跡は朱雀門と大極殿の間を電車が通っている。
画像3 クジラのような大きな雲が浮かぶなか、だだっ広い平城宮跡を歩く。右下に見えるのが前日に登った若草山。
画像4 平城宮の正門である朱雀門(復元)。当時は外国使節の送迎や人々の交流の場として賑わっていた。
画像5 朱雀門へは1回100円の「ぐるっとバス」という周回バスがオススメ。このバスは朱雀門から東大寺・春日大社までを網羅している。奈良駅周辺の観光地はまとまっていて楽しみやすい。
画像6 かつての遣唐使船。この船で唐に渡った冒険野郎たち。羅針盤もない航海術だった当時の帰還率50%。命からがらのベリーハードモードだと思いませんか?

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