孤独×幽閉 2020-12-21
昨日の23:30くらいから30分だけやろうと思いCITIES:SKYLINESを開いたら、気付いたら1時だった。このゲーム恐ろしいな...
しかもその後慌てて寝支度をして布団に入ったら急にめちゃくちゃ鼻が詰まって息が出来ず二時間ほど苦しくて寝れなかった。
おかげで今日は物凄く寝不足だ。まだ若干鼻も詰まってるし。
おまけに学校で充分に仮眠を取れなかった(取ろうと思えば取れたが、note見たりしてたらタイミングを尽く逃した)のでちょっと辛いな。今は幸い眠気が落ち着いているので今のうちにざざっと書いてしまおう。
無料ガチャの話
おお~~~~~。いいね。絵、すご~~~い。
ウミガメのスープの話
友人がウミガメのスープをしたいと言っていたので、先日ナラハシさんがDiscordで出していたウミガメのスープを解かせてみた。物凄く出来が良かったので共有したかったのもある。
めっちゃ時間かかったな。回答者(質問者?)を4人くらい集めてやったけど、結構皆不慣れだったのか上手くいかなくて1時間以上かけてようやく解けた。そもそも重めの問題だったのもあるけど。あと私が質問に対して上手く回答できなくて場を混乱させてしまったのもある。
面白いッ!
今回は解かせる側だったけどこっちも楽しいんだな。自分だけが答えを知っている状況でみんなが素っ頓狂な質問をしたり、全然違う答えにたどり着いたりするのを見てほくそ笑んでいた。嘘喰いの立会人もこういう気持ちだったのかな。
めちゃくちゃ楽しかったのでみんなでまたやりたいな。ウミガメのスープを考えて持ち寄る会とかやっても良さそう。やる。絶対にやる。
コメントの話
先日フォロワーさんが日記で「iPadにペンで描くとつるつるする」と少し嘆いていたので、ペーパーライクフィルムを勧めてみた。私も1か月前くらいにiPadを買った時に友人から勧められて、かなり良かったので。
書き心地が紙っぽいかはさておき(それをさておくと勧めた意味が失せてしまうが)、触り心地がめちゃくちゃいいのと指紋がつかないので気に入っている。ざらざらしててサイコ~~!!!
あと知ったかぶって「ペン先がめちゃくちゃ減る」とか言っちゃったけど正直わかんない。こういう微量の変化に気づけないので、ペン先が削れているのかはたまたそうでないのかの区別が全くつかない。アハ体験とかも解けた試しがないんだよな。なんでわかるの?あれ。
したかった話とぶれてしまった。軌道修正する。
そのペーパーライクフィルムを勧めた時に、noteってコメントしづらいな~と思った。
noteのコメント項目、UIが微妙じゃない?存在感が薄いし、どうリアクションしていいのか分からない。私が以前コメントを頂いた時もいいねは押したものの返信とかどうしていいか分からなくてオロオロした記憶がある。
そもそもnoteがそういう交流を視野に入れてなくて、あくまで感想を書き残す場としてのコメント欄を設置しているのはなんとなくわかる。そうじゃなかったら返信機能くらいつけるしな。
そういう意味ではこのUIは正しいんだろうけど、もうちょっと読み手と筆者が触れ合えるようなシステムがあってもいいのかな...と思わないでもない。全部の記事でそうなれとは思わない(きっと疲れてしまうので)けど、筆者が意見を募集したい!とかって時にはそういう交流が出来る記事体系があってもいいかなと思う。皆そういう時にはGoogleフォームを埋め込んだりしてるから必要ないのかもしれないけど...
あとコメント打つのって結構勇気がいるね。緊張した。
これはnoteに限った話じゃないけど、自分の意見とかを特定の誰かに届けようとする行為が苦手だ。この日記とかTwitterみたいに不特定多数の誰かに向けて喚き続けるのは割と出来るんだけど、コメントとかリプライ、メールみたいなやつ本当に難しい。相手が私の言葉をどう受け止めるかを必要以上に考えてしまう。いや必要以上なんてことはないのかもしれないけど。
あまり良い考えではないけど、不特定多数に向けているうちは私の言葉が誰かに刺さっても「あなたに向けたものじゃないからね~」と逃げることが出来る。しない方がいいのは確実だけれど、そういう考えが私が日記やツイートをするうえでかなり支えになっているというか、ハードルを下げていると思う。
そういった逃げが個人に向けた文章には一切通用しないんだよな。難し~~。私の送った文章が相手を不快にさせたらそれは100私の責任になってしまうし、最悪関係を断絶させかねない。怖すぎ。
だからめっちゃ吟味して吟味して送るので疲れちゃう。昔からの友人とかなら別だけどさ。
でもコメントしたいよな...交流したいよな...寂しいもんな...一人は...
閉じ込め事件の話
放課後、少し時間があったので仮眠を取るべく教室で寝ていた。それまで一睡もできていなかったので流石に限界が近く、このままでは帰宅もままならぬという状況だったからだ。
しかし鼻が詰まり下を向くと苦しい、上を向くと首が痛いでどうにも寝れないなと思いながら姿勢を模索し、ようやく座りの良い座り方を見つけ眠りにつきかけた時に事件は起きた。
ガチャリ...ガチャリ...
鍵の閉まる音だ。すぐに分かった。飛び起きて時計を見ると6時。教室の鍵が警備員さんに閉められる時間だ。よく見ると斜め向かいの教室の鍵を警備員さんが閉めようとしている。しかしなぜ?かなり目立つ位置に寝ていたし私がいるのはわかったはずだが...
原因はすぐに分かった。今日私は紺色の上着を着ていたし、机に突っ伏して寝ていた。そうやって体の明度が高い部位全てが隠された結果私は夜の教室の一部になっていたのだ。
そんなことはどうでもいい。現に閉じ込められてしまった今、理由は意味を成さない。ひとまずドアの内鍵を開けようとドアに駆け寄る。警備員さんには申し訳ないが、外に出た後で事情を話し閉め直してもらおう。
引き戸の鍵部分に手を伸ばす。しかし、そこには黒い平坦な板があるのみだった。そこにあるはずのつまみやレバーの類は一切ない。ただの平坦な板。
あ、終わった。もうこれはここで凍死するしかないのだ。この冷え切った石の牢の中で。
そう思っていると隣の部屋の鍵を閉め終えた警備員さんが向こうへと歩いていくのが見えた。まだ希望はある。呼び戻そう。
廊下につながる小窓を開け、首だけを出して何度も「すいませ~ん!」と声をかける。しかし聴こえないようだ。なんで?これだけ静まり返った廊下で人の声が聞こえたら振り返りくらいしてもいいはずだが...
10度ほど呼びかけた時、警備員さんがようやくこちらを振り返った。助かった~。しかし、警備員さんは目があったにもかかわらず何もなかったように奥へと歩き、別の教室へと入っていく。
え?
なんで???今目が合ったよね??????
なるほど、凍死するしかないのではなく、もう凍死しているのだな。鍵を閉められる前、ちょっとうたた寝をしている数分の間に私は死んでしまったのだ。なんてこった。つまり私は一生ここで地縛霊として凍え続けなくてはならないのだ。春が来ても、夏が来ても、次の冬が来ても尚私はここで凍え続ける。
そう覚悟を決めつつあった時、警備員さんがニコニコしながら戻ってきた。
私は生きていたみたい。良かった。
やっぱり全身黒だったから気付かなかったらしい。ようやく解放された。
さっき目が合った時に無視したのは何だと思ったが、外に出ることが出来た今そんなことを蒸し返すのは野暮だろう。機嫌を損ねまた中に放り込まれてもかなわない。そうなったら首ほどの高さにある小窓からズルズルとリングよろしく這い出るしかなくなってしまう。
私は警備員さんに一言謝った後そそくさと立ち去った。恥ずかしかったし。
しかも閉じ込められている間に電車が出発してしまい、寒空の下30分待つ羽目になってしまった。
もう2020年も終わるというのに、今になって不幸ランキングの上位を塗り替えてしまうとは。残りの数週間は平和に過ごしたい。
”鬱っぽさ”の話
最近ちょっと気分が沈んできたな。ヤな予感がする。
私は月に3日~1週間ほどめちゃめちゃに気分が沈む日がある。特にきっかけがあるわけでもないし、定期的になるわけでもない。不定期に大体月3~7みたいな感じ。多分これまでの日記を見てもそのくらいの割合でめっちゃ短かったり内容が暗い日があると思う。見返してないから知らないけど。
最近になってようやくその浮き沈みの兆候を感じられるようになってきた。
兆候というよりは、一つ一つの出来事に対して後ろ向きの感情が強く湧くようになったり自己嫌悪的な感情が強まってくる感じがあるのでもう始まっているだけなのかもしれない。こうなると何やってもダメなんですよね。無気力だし何かをしている自分もしない自分も許せなくなってきてしまう。幸いまだ今はそんな感じではないけど。やだな~~~。
こういう嫌さを”鬱っぽい”と表現していいのか分からなくて毎回困ってしまう。
きっと私は鬱ではなくて若干ネガティブなだけなんだと思う(鬱を体験していないし体験談を見ても判断がつかないからわからないけど)。だからこのちょっとした嫌さを鬱と同等かのような表現をしてしまっていいのかな~といつも考えてしまう。多分ダメ。そんな生易しいものじゃないと思うので。知らんけど。
いや分からないけどね。案外普通に躁鬱とかだったりするかも知んないけどさ。スパン長めの。まぁ違うんだろうけど。「甘ったれです」って言われて突き返されるのが関の山よ。
そうなるとなんて言ったらいいのか分からないんですが。こういうネガティブさを表現する語彙が”鬱”と”病み”しかない。”鬱”は先述の理由で使えないし、”病み”はポップすぎるような感じがする。ポップとは違うかも知れないけど、なんとなく自分の抱えている嫌さを例えるにはふわふわしていてそれでいてどっかりしているような形容しがたい違和感がある。
分からん。”嫌さ”って言います。どやさみたいだけど。
そういえば”ゆく年くる年”と”今いくよ・くるよ”ってごっちゃになりません?私だけ?
結び
今日は疲れちゃったな。主に閉じ込め事件でほとんどの体力を奪われた。もう寝る!昨日寝れてないし。
寒くて蓄膿が酷くなってきたから今日も寝れない気がする...
嫌だな...
安藤なつの天丼はもうしないぞという意気込みを固めた。
正直いつまでもこんなしょうもないことばかり言っていたいけどそういう楽な道に逃げるのは嫌なので封印する。面白くもないし。
おやすみなさい。
今日はここまで。
助けてください。