”終わり”を意識する呪い 2020-10-20
アンデッドアンラックの略称は”アンデラ”が多いみたいね。
昨日も意味なく一時くらいまで起きてたので眠いぞ～。
TrueEnd迎えちゃった...千雪さん...
毎回「○○できないな～」って日記に書くと直後に叶いがちだ。初優勝も日記に「優勝できない」って書いた直後だった。
五億円いつまで経っても手に入んないな～。
【アイドルロード】浅倉透のTrueEndを見ようとしてずっとプロデュースしてたけど友達にTrueEndないよと言われてしまった。
浅倉、まさかTrueEndないのか？
「え、うん...」
「ないよ。TrueEnd。」
そうか...
紅茶花伝を飲んだ。美味しい。
でも段々ミルクティーの気分じゃなくなっちゃって困った。
気分じゃないときのミルクティーってどうにも美味しくないよな。なんでだろう。
昼食は塩バターパンと友達に貰ったスペースアポロ。
写真はない。美味しかった。
本日の買い食いシリーズ。飢えが満たされない。お菓子程度では満ちないほどに栄養が欠如しているのだ。身体も心も。知らないけど。
まんがで読破シリーズの『1984年』がセールで安かったので買った。
ディストピアとか好きなオタクなので元々気になってたけど、積読が多くて手を出せてなかったから助かった。
どうもさわりだけ(誤用じゃないほう)をまとめてあるようで、展開が早くてサクッと終わってしまったので驚いた。原作を読んでないからわからないけれど。
でも面白かったな。ダブルシンクとかその辺の仕組みが妙に理屈が通っているようで、本当にそうやれば群衆はコントロールできるんだろうなと思わされる何かがあった。
疲れているので感想を何ともまとめれない。
最近どうにも”終わり”を意識してしまうことが多い。最近といっても数年単位の話だけど。
今やっている趣味、抱えているタスク、食べているお菓子、友達との関係、自分の命。おおよそこの世にあるものは全て何かしらの終わりを迎えるんだけど、それを妙に意識してしまう。
”未来に向かって歩く”というと聞こえがいいけれど実際は終わりに向かって進み続けるしか出来ないのだな...と強く感じてしまう。
そういう気持ちは昔から心の隅っこにあったんだけど、段々と主張が激しくなってきている。
日記にもたびたび書いているからわかると思うけど、自分はそこそこ生きるのに向いていないほうだと思っていて、そのせいかいろんなものが自分から離れがちなのが原因の一つかもしれない。
前日まで仲良くしてた友達が脈絡なく(気づいていないだけかもしれないけど)離れていったことも何度もあった。
極端な話どれだけ功績を残して生きてもいつかは死んでしまうわけだし、それまでに得たすべてはそこで失われることになる(輪廻転生とかを考えなければ)。
生きている間だけでも沢山の人と出会い別れを繰り返すわけだし、物やコンテンツもそう。
どれだけ心血注いで大事にしていても些細なきっかけで終わってしまう。きっかけすらないかもしれない。ただの不条理によって奪われることだってある。私はそういうのが本当に嫌い(物語上なら好き)だし、そういう喪失が自分の身に降りかかったらと思うと恐ろしくて仕方ない。出来れば何も失いたくない。
でもそういう”終わり”ってかなりの頻度でやってくるし、ある程度避けられないものでもある。
それに気を揉んだり物理的・心的リソースを裂くのってとても無駄に思えてしまうんだな。
じゃあ何もかもが終わらない不変の世界になればいいのかといわれるとそういうわけでもない。それというのも何も終わらない世界はつまり終わることが終わってしまっているということだから、きっと退屈だろうと思う。
終わりがないのが終わりってことなのかな。ゴールドエクスペリエンスレクイエムみたいに。
よくわからなくなってきた。要するに何も失いたくないし、かといって全てを抱えて永遠に生きていくのも嫌だという話かな？
だから周りとの関係・今置かれている環境・これからの進路、なんなら人生すらさっさと終わらせてしまいたいなと感じる。いつか終わるのに長々続けてても無駄だもんね。
終わるなら自分からとっとと終わらせるほうが楽だ。覚悟もできるし。
まぁそう割り切れていたらこんなに生きてきていないけれど。
結局いつか終わるとしても人生は愛おしいものが沢山ある。あってしまう。
だから今日も生きているしうだうだと文句を言いながら明日も生きる。
なんかいい話みたいなまとめ方をしたけど結局は何もしたくないよという話だろうな。
人間関係とか環境とかタスクとか生命維持とかそういう全部に気を揉みたくないから終わらせたいけどその勇気もないなってことだろうね。
まぁ仕方ないのでこれからも生きます。中身のない世界を。
疲れてるとネガティブになっていけない。
今日はここまで。
助けてください。