感動地雷原 2021-1-23

今日は短めに行きます。トピック分けとかもなし。

最近の睡眠不足が祟ったのか、朝起きたら12時だった。だからまだ起きて10時間くらいしか経っていない。短い一日。先週も同じような事を言っていた気がする。

一日ポプマスをやったりワンピースを読んで過ごした。
ポプマス面白いな...コーチングをしっかりやったり長いチェーンを意識して作るようにしたら明らかにスコアが伸びた。あとループはあまり気にしない方が良さげ。
攻略Wikiとかみんなの日記とかには「ユニットアピール三回出来れば300万点安定」みたいなこと書いてたけど絶対無理なんだが...
私は時間残り6秒くらいになってやっと二回目のユニットアピールが出来る感じ。そもそも三回もユニットアピールできるゲーム設計になっていたことに驚いている。

375万点くらいまで伸びて、一時期はランキング二位になっていた。一位は680万点を超えていたのでどうしても超えれそうにない。

そろそろ新しいユニットを組むべきなのかもしれないけど、この先アイドルが追加されることを思うと組むに組めない。浅倉センターで「トキメキネットワーク」を作ると決めているんだ...
トキメキネットワークって、TM NETWORKじゃん！！！！

ドキドキプロバイダだったわ。浅倉。

アイドル追加っていつ頃あるんだろうな。ガチャを引くべきなのか石をためておくべきなのか分からない。
天井の概念が無いしアイドルが多すぎて専用衣装どころか通常衣装すら引くのが大変な感じになっているから貯めといたほうがいいのかもな。

ワンピースめっちゃ面白いな。今更ですが...
最近がどうかは知らないけど、オーソドックスな少年誌のバトル漫画を徹底してやっている感じが好きだ。ド派手にバトルをやるのに人の死とかそういう重たすぎる展開は出来るだけ出さずにここぞというところでだけ出してくるからバトルの爽快さとか普段の掛け合いを気兼ねなく見ていられる感じ。

別にバカスカ人が死ぬような陰鬱なストーリーが嫌いなわけではないですが...
でも最近そういう感じの漫画が増えてきててちょっとお腹いっぱいな感じはある。一個一個がミックスグリル並みに重たいので沢山摂取したら死ぬのよ。その点序盤のワンピースはちょうどいいね...ずっと見てても胃もたれのしないさっぱり感が...
それでいてストーリーもちゃんと作りこまれているからいい。ドラム王国編とか普通に感動するもんな。

年を取って漫画とかドラマとかで感動することが増えたような気がする。
昔はこういう泣かせに来てる感じのストーリーで感涙を流すのに「こんなんで泣くなんて安っぽいな」みたいな拒否感があったし、そもそもそういうストーリー自体に対して心が動かされていなかった。
でも最近はまず泣かせに来ている感じに対する拒否感自体が無くなってきたし、いろんなことで簡単に心が動くようになっている。モルカーがちゃんと暑い中駐車されてるってだけで泣けてしまう。

前にTwitterでも似たようなツイートを見たんだけど、そういうストーリーに対応するような経験が増えているのが原因なんだろうな。
例えば大事な人を喪うようなストーリーであれば身近な人の死やそれに付随する感情がフラッシュバックするし、作品内の人物に対してその感情をはめ込むことでストーリーに深み・リアリティが生まれる。
当然人の死に留まらず、恋や失恋・巣立ちなどなんにでもこれは起きるし、自分が経験を積めば積むほどトリガーはどんどんと増えていく。
ある種の地雷を埋めていく作業なのかもしれない。人生。

将太の寿司も面白い。先日書いた嫌な先輩を優に超える嫌な奴が出てきた。純度100%の悪人だった。凄腕寿司職人の背景に特に深みのない悪意だけの傷害罪を付けちゃダメだろ。
正統派寿司職人成長漫画(？)なんだけど、所々展開が力技だったり後付けみたいな理屈で苦難を乗り越えていくのが面白い。正式な大会で突然合格人数変えたらダメだろ。

今日は終わり。寝ます。おやすみなさい。

トピック式よりこっちの方が楽かもな...

今日はここまで。