シーホース三河 22-23開幕戦に向けて

はじめに

どうも皆さん、砂漠のひろしです。
シーホース三河に関するnoteの執筆も久しぶりという事でマトモに文章が書けるのかと不安になりつつ、他チームに先駆けて9/29に開幕となるシーホース三河と名古屋ダイヤモンドドルフィンズのロスターや、試合の見所を簡単にですが書いていこうと思います。

シーホース三河のロスター

PG
長野
細谷
中村
柏木

ウイング
西田
角野
ローレンスⅡ
橋本
ジャワト

ビックマン
オクイン
シェーファー
ガードナー

これまで毎シーズンオフに多くの選手の入れ替えがあった三河でしたが、今オフは8人の契約継続と、これまでとは違い継続性のあるロスターとなりました。
更には海外挑戦をしていた大型PGの中村。そしてNBAで472試合の出場経験を持つオクインや、アジア枠でジャワトと補強した3選手も力のある選手を獲得する事が出来ました。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズのロスター

PG
斎藤
伊藤
坂本

ウイング
パークスジュニア
張本
須田
中東
中務

ビックマン
クラーク
ンドゥール
菊池
エサトン

昨シーズンの、3Pシュート王の狩野の移籍はあったものの、こちらも継続路線を歩んだオフシーズンとなりました。
日本代表での活躍が目覚ましかった須田はリーグでの活躍も期待され、クラーク・エサトンの両外国籍は引き続き驚異となるチームです。

見所1 どこで違いを見出すか

共に継続路線を選んだ両チームだけに、戦い方はお互いに知っている中で、カギとなるのは昨シーズンとの違い。すなわち新加入選手の活躍になると思います。
三河で言えば、中村・オクイン・ジャワト。名古屋で言えば、ンドゥールになると思います。
特に、オクインとンドゥールはベンチからの起用が見込まれるので、直接のマッチアップも多くなると思いますので、ここの戦いをどちらが制すかが試合の流れを変えると言っても過言ではないでしょう。

見所2 ガードナー封じに自信アリの名古屋のディフェンスをどう破るか

昨シーズン53試合に出場したガードナーですが、1桁得点に終わった試合は7試合あり、その中の2試合が名古屋との対戦でした。
圧倒的な得点力を誇るガードナーを封じる事に関して、自信のある名古屋に対し、ガードナーがどう対応するのか?というのは楽しみな部分ではあります。

さいごに

さて、簡単ではありますが、開幕戦の見所を書いてみました。
今シーズンからはWINNERという所謂、スポーツくじが導入され、見ている人にとってもより熱の入るシーズンになるのかなあと思います。
何の参考にもならないと思いますが、昨シーズンの対戦成績を書いて、締めたいと思います。

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