受験に、落ちた。

某大学某選抜方式にて、無事落選しました。受験って落選って言っていいの?チケットでもあるまいし。合格の正確な対義語ってなに?不合格しましたもおかしくない?
まあ、そこは置いておいて。
目下の悩みが二つありまして。
まず、共通テストの勉強をしなければいけないこと。学科試験のための勉強は、アタシがずっと逃げ続けてきたことでありまして、とにかく他の総合型だのなんだので合格すればいけるやろと鷹を括っていたんですけどね。全敗。今のところ一校も合格が出ていません。終わりかもしれない。成績はというと、中の上、くらい。万年B判定。勝ちに確証性のある戦いをしようと思ったらまあしんどい。勉強しないと。しかも結果が出るのは最短で2月半ばとかなので、ここから二ヶ月ストレスとプレッシャーと共に生きなければいけない。なんとかしてくれ。留学中を思い出す。まあ二月で決められれば三月に控えるグリッドマンユニバースを全力で楽しめるだろう。総集編は観れないかもしれない。というのが一つ。
二つ目が、自分の能力と性格とか、諸々。
今回、正直結構自信あったんですよ。倍率高めでしたけど。小論文だけだったもんですから大手を振っていきましたよ。そりゃあね。文章力はアタシにとって数少ない誇りなので。ま〜バチバチに落ちましたわ。一応小論文の他にも科目があって、一概にアタシの小論文が悪かったかどうかはわからないんですけど、この全力ぶつけて届かなかった感じ?最悪ですわな。親父には専門大は能力ないならしんどいんだから一般大も受けろ言われる始末。言ってることは妥当だけど誰もアタシの心情を慮ってないだろ!それは嘘ですけど…

ここまで書いといてなんですけど、めっちゃ当たり前のこと書いてません?w 感情になんの独自性もない。わろけてくる。というかこの感情、“悔しい”だろ。初めて味わってるわ。知ってはいるけど、こんなデッカい悔しさ初めてだったので繋がるまでだいぶかかりました。
アタシらしさってなんだろうね。受験に取り組み出してから早5ヶ月弱、負け続けてます。負け続けちゃったもんだから、生成した自分らしさを否定して新しく組み直して、今はもう何もわかりません。とりあえず学科試験には別に自分らしさを出す必要はなくただ優れていればいいので頑張って、話はそれからですね。ガハハ。さようなら。


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