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令和元年度秋季神奈川県大会準決勝

お疲れ様です。帰宅してすぐに書いてます。かっこまです。

いやー久しぶりに保土ヶ谷球場に行きました。もーあのね、坂がね、、、ふくらはぎ死にました笑立派な神奈川名物ですね。

さてさて本日は相洋ー東海大相模と三浦学苑ー桐光学園の2試合を観戦してきました!自分なりに感じたことをまとめようと思うのでぜひお付き合い頂ければと。

第1試合   相洋1ー12東海大相模(8回コールド)

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夏の県大会でもあったこの組み合わせ。相洋は打倒相模に燃えているという記事もみかけました。結果はコールドになってしまったんですけど、8回に6点入るまでは我慢我慢の試合でしたね。

相模先発の諸隈くんが恐らく本調子ではなかった?と思うんですけど悪いなりに要所をまとめて切り抜けるといったピッチングでした。逆にいうと相洋は序盤のチャンスをものにしたかったところですね。相模を相手にするときは完封しようなんてまず思えないです。きっと。笑なのである程度打ち合いに持ち込むのが現状ベストだと思うんですよ。だから取られたらすぐに取り返して、という展開に持っていけるかというのがひとつのポイントだと思います。そういう面でさすが相模のエース。簡単にはホームを踏ませてくれませんでしたね。

相洋はバッテリーが夏と同じとききました。さすがに色々工夫していたと思います。個人的には2番手のPの真っ直ぐに力があるなと。緩急上手く使ってて楽しみだなって感じました。冬を超えてまた春に成長した姿が見たいですね。いい選手たくさんいましたね。1番と3番の選手が特にバット振れてましたね。打順なども工夫できるかも?

相模打線は今のところ言うことないんじゃないですか?笑伝統のエンドランも決まってたし。打つべき人が打ってたし。さすがです。

第2試合   三浦学苑3ー11桐光学園(7回コールド)

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こちらも結果的にはコールドゲームでした。まぁ試合巧者な桐光がポイントをおさえて流れを引き寄せた。と言ったところでしょうか。三浦学苑はバットがよくふれてたと思います。特に上位より5.6.7あたりが。2回の攻撃は見事でしたね。勢いがすごかったです。まぁ1試合通してズルズルいかないのが桐光のエース安達くんなのでそこで切ってその後はとてもテンポよく投げ込んでいましたね。

桐光はやはりよく打てるチームになってきましたね。打球も力強くなりましたし、内野フライじゃん。って言われてしまうかもしれませんが、たかーーいフライを打ち上げていたので相当パワーあると思います。実際に紙一重でホームランだと思いますし、2本出てますしね。しかも6.8番に笑伝統の堅守にあの力強い打撃が加わったとなるとやはり相模と共に神奈川のトップにいるのもうなずけます。

バッテリーはうまくインコースを使えていました。おそらく安達くんはインコースをうまく使えるかが生命線なんだなと感じることが出来る配球でしたね。審判も思わずストライクと言ってしまうような綺麗にズバッ!っと決まるあのインローはなかなか打てないのでは?審判との相性ももちろんありますが。夏を経験してるだけあって終始落ち着いていましたね。ところでチェンジアップとか落ちる系の球って持ってるんですかね?僕が座っていた位置的にあまり球種は確認できなくて。右打者が見逃し三振とかしてる外の変化がそれなんですかね?

相模と桐光、まぁ繰り返しになりますがBIG4と呼ばれる方々ですが、共通してるのは走塁のうまさ、徹底力と、外野の守備力の高さですね。

まだ秋なのであれですが、相洋、三浦学苑と比べるとやはりこの2校はレベル高かったですね。逆に相洋、三浦学苑はそこが改善できるところかなと。シートノックをみていても精度に差がありましたね。

長くなりましたがこんな感じです。まだまだありますが文でうまくまとめられそうにないのでこの辺にしておきます笑(既にまとまってませんが)

BIG4が力を見せつけた準決勝でした。

では🙋‍♂️

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