マイダイで一蹴
心やさしきタイ人ですが、担当者から「マイダイ」(ダメです)で一蹴されるケースも、しばしばあります。「マイダイ」に対抗しうる魔法の言葉、それは「タンマイ」(なんで?)です。
ホテルの朝食ブッフェ編
「目玉焼きお願いできますか?」
「マイダイ(ダメです)」
えーっ!? 後から来た婦人は目玉焼き食ってるじゃん‥‥。
実は、私が声をかけたボーイさんは「自分ではつくれない」という意味で、遅刻したコックさんが来ればできるのでした。
空港のラウンジ編
「カード特典で入場したいんですが‥‥」
「マイダイ(ダメです)」
またしてもマイダイで一蹴されてしまいました。
今回は「タンマイ」(なんで?)で食い下がったところ、受付嬢はろうばい。
普通の外国人は、マイダイ攻撃で諦めちゃうからね〜。
苦闘20分、ついに入れてもらえました d(^_^o)
お役所編
「〇〇の申し込みはできますか?」
「マイダイ(ダメです)」
同様に、タイのお役所で『マイダイで一蹴』された場合も、
① 法改正があったのか
② 期限切れなのか
③ 外国人はダメなのか
④ 担当者が休みなのか
⑤ 申請用紙切れなのか
⑥ 今昼休みだから仕事をしたくないのか
⑦ なんとなく面倒臭いのか
『タンマイで確認』してみる必要があります。
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