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2024/09/08(日) 日記。三山ひろし特別公演。せられん。躁鬱。

三山ひろし特別公演を鑑賞。
昨年の春以来、二度目。
高知県が生んだ素晴らしいビタミンボイスに身も心も癒やされる。
今年はもし決まれば紅白10回連続出場となるそうだ。
ぜひ、けん玉ギネスの方もがんばって欲しい。
しかしとにかく、ライブの生の歌が最高なのだ。
特に長編歌謡浪曲「その夜の上杉綱憲」がしびれる。
三波春夫先生が作り上げた歌謡浪曲の世界を誰が未来に引き継ぐのか?
三山ひろししかいない。
あと、村田英雄、北島三郎、三橋美智也メドレーもよかったが、いずれも1、2コーラスのみ。
時間が足りないのだ。もっと長時間歌って欲しいなあ。

一緒に行った母は、「せられん、せられん、ゆうたろう~~」という高知弁の歌に大ウケ。
母は徳島だが、「せられん(してはいけません)」は共通であると、初めて知った。
嬉しそうにしてくれて良かった。

鑑賞のあとはお寿司を。
楽しい夜だった。

Shrinkというドラマを見る。
双極性障害といういわゆる躁鬱がテーマ。
躁転すると自分は世界を救えると思ってしまうほど、精神が高揚するのだ。
自分もそうだったのかな?とちょっと思ってしまう。
病気というほどではないが、ちょっと前までは極端なところがあったかもしれない。
フラットな気分で、なんでも出来るのが理想だが、むずかしい。
今それを学んでいるところだ。
気分がフラットでも出来る。
なんならマイナスでも出来る、ぐらいでないと。

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