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2024/01/25(木)日記。今日もプール。BOOKOFF プラス。SLIMすげえぞ。

2日連続プール。
クロールの速さは増しているが、持久力がまだまだ。
もともと弱いのだが。このところ落ちる一方と感じる。
100メートル泳いだら息が上がってしまう。それは当たり前か。
もっと日々の運動の回数を増やすべきか。

昼から用事で出かけるので、今日もさっと泳いでさっと上がる。

用事のあと、思い立って戎橋へ立ち寄る。
BOOKOFFってまだあったかな、と見渡したらオレンジの看板があった。
BOOKOFF PLUSとなっていて、古本や中古ソフトだけでなく、いろんな中古のモノが販売されているのだった。

目当てのものはなかったが、ぶらぶらと棚を見て回ると懐かしい気持ちになった。
新刊の書店に行ってもこの頃はあまり心踊らないが、古本屋というものは過去にタイムスリップをしたようで単純に楽しい。しかもある特定の時代にスリップするのではなく、長い年月が積み重なった過去だ。
もちろん、その中で最古といってもせいぜい2~30年くらいだろう。
BOOKOFFではそれ以上古い本は買い取りもしていないのではないか。
けれど、それでもずいぶんとレトロな気分にひたれる。
今では数も少なくなったし、あってもわざわざ行くこともなくなったが、個人経営の古書店はもっと古いものが置いてある。
待ち合わせ場所の近くにたまたまあったりするとちょっと覗いてみたりするが、楽しさは店の個性によるかもしれない。
しかし、もう以前のように本を片っ端から買うなんてことは出来ない。
家の容積は有限なのだ。

驚いたことに店内放送のオリジナル番組で、「酒と泪と男と女」が流れた。年末年始に聴きたい音楽として紹介されたのだ。あいにく僕が参加した音源ではなくて、75年のオリジナルバージョンだったが、なんだか歓迎されている気がして嬉しくなった。

結局なにも買わずに出てきた。
たまに来よう。BOOKOFFというタイムマシンで過去の世界へ。

2時からのJAXAの月探査機の会見を見逃したので、You Tubeでざっと見る。
その前に、Lev-2が撮影したSLIMが逆立ち状態になった画像をニュース記事で見て心踊った。うわ!撮れてる!すげえ!Lev-2ってタカラトミーが開発に協力してるって。すげえ!
こどもが小さい時、スーパー戦隊の合体ロボのおもちゃに、僕が感動していたのだが、
あれはバンダイだった!
おもちゃが世界を切り拓くのだ。
未来に思いを馳せる。

昴の歌詞を書いて歌ってみる。
ところで歌詞の意味は?とネットを調べると、興味深いことが出てくる。
谷村新司さん、昴の歌詞について、いろいろスピリチュアルっぽいことを言って説明したり本に書いたりしているのだとか。ふむふむ、チンペイさんってそんな面もあったのか。知らんかった。
中島みゆきの「地上の星」みたいに、人生を俯瞰した歌かな?と思っていたが、そんなどころではなかった。タイトル通りもっと宇宙規模の世界観だったのだ。

月面のSLIMに思いを馳せ、昴を歌う。

夕飯はシーフード入ソース焼きそば。
食べるということは今を生きるということだ。

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