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2024/03/06(水)日記。おだみょんバンド。インド料理店。読書。

ラヴィットに「おだみょんバンド」登場。
見取り図の盛山のドラムが良かった。
右手でスネアを叩いていた。
僕はドラムは好きだが、全く上手くならないので、うらやましい。
楽器出来る芸人さん多いね。


とうとう毎日の「洗濯モノ干し」にうんざりしてきた。
「イムジン河」をポータブルスピーカーで流しながら干す。
音楽は人を救うなあ。


ランチを食べにインド料理屋へ。
ナンがでかいな、やっぱり。
しかし美味い。美味いけどおかわりはいいですわ。
もう年なのでそんなに食べられまへん。
え?小さいの?うーん、じゃあ、そんなにおっしゃるなら小さいのひとつお願いします。

やっぱり多かった。食べたけど。
いや、カレー2種類は贅沢。オクラたっぷり。チキンもたっぷり。
これ、夕飯いらんな。


夕飯食べないことにして空いた時間で本を何冊かひとりで回し読み(?)。
Toshlの「洗脳」。ページを開けば「罵倒と暴力」を受けている著者。
それが12年続いたって、気の毒でしょうがない。
残り半分くらいあるが、まだ明るい兆しが見えない。


河合隼雄「こころの最終講義」を読んで癒やされよう。
河合先生の本は、別に癒やし本ではないが。
僕の最近の個人的癒やし本は、河合隼雄先生に、橋本治先生、俵万智先生、草薙龍瞬先生、サローヤン先生、又吉直樹先生などなどなどなど。
俺は癒やしのために本を読むのか?
今はそうかもしれない。
見聞を広げ深めるために書物はある。
それも大事だが、精神を安定させてくれる言葉も必要だ。
世の中が不安定なのは分かっている。
そんな中、自分の心までグラグラさせていては、しんどいばかりだ。
かと言って単純な娯楽では満足できない。
このよくわからない世界を、言葉という優駿を見事に操り縦横無尽に駆け巡る姿を見せてくれる名騎手たちが僕のアイドルであり先生。

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