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「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと⑤

今日は沖縄セミファイナルですね!
お留守番組ですが、気持ちは🌺めんそーれ🏝️です
知らんけど😂

あともう少し、ネタバレ⚠️にお気をつけください


 ↓




2つの願い

まず、最初のドラムからの入りがカッコいい✨

今回のツアーでは豪太さんがローランドVドラムを導入されたそうですね。


普通に叩いても音はでなくて、パソコンをなんやかんやすると様々な音が出るとのこと。
実際に鳴らして見せてくれる豪太さん。
ジャズっぽい音とか、ジャーーーーン!という銅羅の音。SPYの最後かな。
おもしろーい😆

ドラムを叩くスティックも、何種類もあるんですね。
ジャズっぽいときは、よくある木製ではなく、ゴムみたいにしなるような?変わったスティックを使っておられました。
ふむふむ。マッキーのコンサートは勉強になるねえ。

DATEBOOKより抜粋
《2つのことは同時には手に入れられないみたいな自分なりの価値観を歌にした》
《雨つづきのハワイから帰国してできた曲》

GBデラックス1993〜1994 より抜粋
この頃は僕の悩みがいろいろあって、まったく仕事の悩みじゃなく。ある種自分の価値観を信じていくうえですごく弊害になるような問題 
 〜中略〜  
そんなことがあって真実はひとつしかないっていう気持ちになった。ふたつ何かを求めようとしちゃいけないとおもった。「雨」と「電話」という比喩みたいな形で、自分で答えを見つけながら書いた。》


そして、とあるライターさんの解説。
《この曲のストーリーは2つの解釈ができる。
「電話は来ないままふたりは別れてしまった」と認識してる人が多い。でも「電話が来ないなら直接会いに行ってみよう」ともとれる。「着替えをしてドアを開けて出かけた」成り行き任せにして方が自分から行動を起こすことによって「願いは自分で叶える」と前向きに動き出した主人公の意志の強さでを感じる》
…とあります。

うーん。なるほどねぇ。
私は前者と思っていました。
うまくいかなかったけど、気持ちを切り替えて新しい道に進み出すのかな?と。
でも後者のストーリーのほうが、その後の展開の妄想もふくらんでいいですねぇ😆

悩めるマキハラ青年😕によって生まれた
とっても素敵な名曲なのでした✨✨

「90年代はスマホもインターネットもなかった」とマッキーが言ってましたね。

    新聞でロードショー探す

vintage boys&girlsにはお馴染みでも
ヤングのみなさんにとっては「何のこっちゃ?」なのでしょうね😂

トップの写真は1993年公開の
ゴジラvsメカゴジラです😆
ここに載ってる映画館も名前が変わってたり、すでに閉館になってたりして、Time traveling気分です。めっちゃ懐かしい〜!!!


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