7/22 思考ターン
パフォーマンス指標計算機のミスは直し終わって思考ターンに入りました。
闇雲にそれっぽい関数与えて数値を出してもきっと駄目。それだと絶対JRAデータと相性発生の未来しか見えない。
しかしあまり主観を入れ過ぎると比較に値する評価にならないのでそれも駄目。
まずは地方と海外のレースに想いを馳せ、丁寧に一つ一つ演繹していきます。
圧倒的にデータが少なくJRAと同じ手法はとれないので、それをどう同じテーブルに上げるのか。
メニエール病の再発を避けつつ取り組みます。
リセット
私は漠然とPC前でデータを見ながらではなかなか閃かないタイプて、色々と集中する為の準備が必要になります。
まずエアロバイク。
大量の発汗が始まるまでの10分間位は何も考えません。この間は脚の負荷に対してまだ感覚があり、ハッキリ言ってしんどい。
10分を過ぎてくると不思議と負荷感が消え、脚がクルクルと回り出します。
あとはタイマーがなるまでハムスタータイム。
冷たいシャワーで粗熱を取ったら冷えた部屋でビールを飲みながらPC前に。
空っぽになった頭に次々とデータが染み込んでいきます。
当然アルコールも染み込む訳で、強集中は1時間が限度ですが。
雑感
指標単体としてだけ考えた場合、作業量と見込みの効果を考えるとコスパはかなり悪そうですが、機械学習用の元データとして考えた場合話は別。
この指標は今回作る予測AIの核になってもらわないといけないので、前処理で欠損値をただ減らす作業では得られない活きたデータを作り出す労力なので、いくらでも頑張れます。
とはいえ、完成まで競馬なしというのも辛い訳です。
今回修正したパフォーマンス指標を使って何か出来ないか、息抜きに考えてみます。
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