2/14 買い方による利益差をちょっとだけ考える_2
昨日は新AIで考えてみました。
今日になって気付いたんですが、基本単勝多点買いの追い下げの場合、昨日の検証方法では正しく評価できないですよね。
つまり、データを上から順番に見て、当たって資金が増えたら掛け金が上がるような計算をしてましたが、これだと単勝一点買いじゃないと再現不可能ですよね。
という事で、何かリスク高いし面倒な追い下げは一旦ぶん投げ、昨日と同じ条件で非AIを見ていきたいと思います。
その前に、一点だけデータの改ざんを行なうので注意です。
何というか、大阪杯のポタジェですね。
新AIは華麗にスルーしていましたが、非AIは拾えちゃってるんですね。
これが入ってるとどんな検証しても最強になってしまうんで、2022年は大阪杯は無かったとして検証します。
その方が、非AIの平均的な実力(?)を表せると思いますので。
まぁポタジェなくても+なんで(あくまでバックテスト)できる余裕というやつでしょう、、、ははは。
ではポタジェ抜いた2022非AIです
昨日と同じ、開始資金10万円として一点3000円。単勝オッズ10倍と15倍で6000円の強弱です。
10倍の時の方が若干良いのは昨日と同じですね。
これは高配当の出方によっても変わってくるとは思いますが、とりあえずは10倍以上で6000円でいいのかなって感じで。
昨日の新AIで+39万、今日の非AIで+24万、合わせて63万のプラスです。
はぁ、、、むなしい
さてと、2023年末にどんな結末を迎えるか。
非AIは8年分のデータに基づいているので、そんな散らからないかと思いますが、特にバックテストが一年分だけの新AIがどんなパフォーマンスを示すのか、楽しみな方は是非、我が日記に今後ともお付き合い頂けたらと思います。
ちなみに、ポタジェ入れたらこんな感じです。
ポタジェボーナス過ぎます。
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