Streamlit 1
htmlやcssを書かなくてもちょっとだけテキストにタグっぽい指定をしてやるだけで簡単にwebアプリを公開できるモジュールを見つけたので早速インストール。
私はanaconda上のVSCode環境で作業しているので、最初は普通に
conda install streamlit
でインストールしても
<moduleript.py", line 6, in from streamlit.cli import main ModuleNotFoundError: No module named 'streamlit.cli' PS C:\Streamlit_Python>
となり、streamlitのcliモジュールが見つからないエラーが出ました。
conda listを見ると
streamlit 1.26.0
とちゃんとインストールできているので、経験上この手のエラーは
conda install -c conda-forge streamlit
とconda-forgeからインストールすると解消するので切り替えてインストール無事終了。
streamlitを使うためにはGithubのリモートリポジトリが必要なので、昔冷やかしで作ったサバ納豆のアカウントにログインするも
おい!サバ納豆!
とGithubからの自動メールに詰められてしまいましたが、その後のメールで認証通して無事にGithubでstreamlit用プライベートリポジトリを用意。
あとは変更したpyファイルをgitコマンドでリモートリポジトリにプッシュしていって管理すればいいみたい。
表示部分はstreamlitのクラウドに完全にお任せですな。
Gitは少し前に勉強したから問題ないとして、あとはどうやって階層的なページ構成にパスワードを仕込むかとか、SQLとどうやって連携させるのかとか、調べながらコツコツ作っていきます。
以前南関の競馬予測をやる際にNサイト様からスクレイピングをする時に泣きながらhtmlとcssを勉強した時に、自分でスラスラ書けるレベルになっておけばstreamlitではなくFlaskやDjangoで凝った作りにもできたでしょうが、その学習コストを他に充てたいので私はstreamlitでどこまでできるかに絞っていきたいですね。
この正月休みに旧PCと2台のノートPCを徹底的に整理し、旧PCを普段使いのアカウントから完全に切り離しサバ納豆SPとしての用途に限定させた事で、ワチャワチャした4台のPCによる地獄絵図のアカウント管理から開放されたので、この正月休みは有意義であったと思います。
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