見出し画像

2/19 インプットの時期


各予測システムが順調に稼働している間に、この先どうなるかわからないJV-Link周りの仕様に振り回されないように、きちんと開発環境を整えていきます。

具体的にはJV-Link周りをExcelVBAからC♯に変えて、ゆくゆくはPythonに統一していくつもりです。

DIYの身としてはAIの情報集めは圧倒的にPythonが多いので変えられませんが、現在弱いJV-Link部分はC♯で頑張ります。

予測システム構築自体から離れるのは少し不安ですが、自分の時間をインプットに振れるのはやはり嬉しい事。

息子の前にまずは予測システムが親離れといったところでしょうか。


既にUdemyに沢山積んであるコースを見ながらの環境作りや、入門書+α位のC♯のKindleをパラパラという感じですが、まだAIをやろうとPythonを勉強し始めた頃、もっと言うと建築屋時代に楽をするためにExcelVBAを無中で勉強していた頃のようなテンションにはなれません。

何故か。

要は目新しくないんですね。全て。

Excelに付随しているVBEでVBAを書くのがVisual StudioでC♯を書く事に変わっただけで、VBAから C#への変化もいわゆる書き方の違いのみ。

つまり、よくわからないモノを手探りで組み上げていき、TRY & ERRORを重ね目的を何とか達成するというDIYの喜びが無いんですよね。

喜びは無いし単にここの書き方が違うからこう書くんだな。とか、用意されてる機能はどうやって有効化するんだ?とか書いてある事を読んで出来るようになっても、何というかフックが無い学びは入らないお年頃なわけです。

まぁいつもの事ですが、こんな泣き言いってる暇があれば前を向いて一歩でも進めといったところまでのセットでございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?