できなきゃ終わり 8 Git編 1
てなわけでやるやる詐欺はこの辺にして、Gitのお勉強です。
本業の方や詳しい人からすれば何をいまさらというGitですが、苦い思いをして窓から投げ捨てたGitを今こそ使えるようにしたいのです。
いや、忘れてたけど出来ないようだったらもうプログラムは書かないって言ってました。
困ったときの為にバグ価格の時に積んでおいたUdemyのコースの中からGitのコースを無事サルベージしたので、それを履修しながらのお勉強です。
SQLやPython系までまだまだ積んでいるコースはたくさんありますよ。
自分のファイルの変更のイメージ
ローカル(ワークツリー)で変更
↓
ローカルリポジトリにスナップショットで保存
↓
GitHubへアップ
ローカル(ワークツリー)は作業場
リポジトリは変更の記録場所
他人の変更を取り込むとき
GitHubから変更内容をローカルリポジトリに取り込む
↓
ワークツリーに反映
ローカルはワークツリー(作業場)、ステージ、リポジトリのエリアでできている。
ステージ
変更していないファイルは元のまま、変更分だけリポジトリにアップ(コミット)するための一時置き場。コミットの準備
ワークツリーからステージ git add
ステージからリポジトリ git commit
<<チャプター15からのGitのデータ構造は繰り返し見るべし>>
・リポジトリに圧縮ファイル、ツリー、コミットファイルを作成してデータを保存。(Gitオブジェクト)
・コミットが親コミットを保持することで変更履歴を遡れる。
・Gitの本質はデータを圧縮してスナップショットを保存すること。
・それらをGitコマンドで操作する。
※ツリー ファイル名とファイルの中身の組み合わせ
初期コマンド
git initと入力すると、.gitディレクトリが作成され、どの,gitディレクトリの中にGitに必要なファイルが含まれている。
Gitクローン
他人のリポジトリのコピーから
git clone <リポジトリ名>
※※当面他人のリポジトリには用はないので、試すときは自分のGit用フォルダにクローンしない!
cdでディレクトリに入りlsで中身を確認
ここまでは問題なし。
次は変更から始まるようです。
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