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5/19 スピード指数の扱い方
JRA版のスピード指数計算機を作る話です。
基本的に、それぞれ色々なレースを経験してきた馬が記録した走破タイムは、そのままでは比較し辛いので、同じ土俵で比較出来るように補正を掛けて出力してみようといったところ。
今まで南関と旧JRA版の過去レースのデータは、着順/頭数と着差に点数を与え、簡単にそのまま特徴量として扱っていましたが、JRA版の予測を0からやり直すにあたり、一番面倒だと思われる自作スピード指数の計算機作りにとりかかっています。
スピード指数の考え方自体は別に新しいモノではありませんが、考えながら自分で構築するところがロマンです。
来る日も来る日も地方競馬の結果集計と次の日の予測が終わった後、JV-Linkで引っ張ってきたデータと睨めっこ。
Japan Cup等での海外招待馬の過去走の指数はどうしよう、、、地方馬の過去走は?
スピード指数が出来たとして、それをどうやって機械学習に繋げるのか?
まだまだ考えることがいっぱいです。
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