ゲームを通して子供に「やり切る事」を教えたい‼️
うちの場合、それをゲームで教えてます。(息子、2020年4月現在小5)
今はマリオメーカー だけど、スプラ2 でもかなりガチにやらせてました。
ただ、対戦ゲーム、且つチーム戦だと運要素も強く、ゲーム発売数年も経つと、参加者がガチ勢と全くやる気ない人で二極化してくるので、かなり厳しい状況になる。
だから、今はスプラ2 はお休み。
それと比べてマリオメーカー は対戦もあるけど「作る」事ができるのがいい。そして投稿して、遊んでもらって、「いいね👍」もらって、反応も見れる‼️
意外なコースが伸びることもある。
ここがわからないところで、マリオメーカー2のアルゴリズムなども関係して、上位に表示されたりもするから、予測できない。
正直、どのコースが当たるかわからないのだ。
そういうのも含めて勉強になる。
やってみないとわからないこと。
出してみないとわからないということ。
そういうのをマリオメーカー から学んでもらえたらなと思ってる。
そして、「やり切る事」
とにかく100コース投稿(マックス)する事。
【5歳からのマリオ】というコースを作らせている。
時間以外で死なない幼児でもできるコースだ。
元々は当時5歳だった娘のために作ってもらった。
娘がマリオをやりたいのにマリオメーカー2のコースは難しすぎたからだ。
また、これはニーズがあるのではないか?と思って100コース作らせることにした。100コース作るという事は結構大変で途中でやめたくなると思ったからだ。
このコースは娘(現在6歳)が検証し、私(母)がチェックする。
娘にやらせて初めてわかる事というのは結構多い。
例えば、長靴マリオの長靴が履ける事に気づかず、スルーして行ってしまう事とか、戻ってまでコインを取りたがることなど。
やらせてみないと本当にわからない。
また、土管に入るためには下を押す事が多いが、それがわからないだろうとのことで、下向きの土管は置かない。全て入るための土管は横向きの土管にする。
ドアに入るときもわからないだろうとの事で、ドアは使わない。
などなど、細かい工夫をしている。
現在45コース投稿したところで、後5個で半分まで行くけれど、これがいかにしんどいか?息子は痛感している。
最初は一日3コース作ると言っていたが、ネタ切れという。
「私に見せなさい」
と、色々一緒に考えてあげたら、まだまだ使ってないスキンがあるではないか?(猫マリオとかね)
そういうのを一つ一つ使う事。
また、ステージも全部使ったわけでもないから使って。
・竜巻
・逆さま
・ダッシュ
・暗闇
などのギミックを1コース1つずつ取り入れた。
テーマが「5歳児でも死なずにクリアできる」
だから、制約が色々あって大変なのだ。
それで33コース作ったら、その33コースにそれぞれ、パート2、パート3を作れば100コースになるから、そうしよう!と決めた。
33コース作るまでが1番大変だったかもしれない。
産みの苦しみというやつだ。
私も美大生だったからわかる。
絞り出していくのは苦痛でしかない。
でも、それも味わって欲しかったからなんとしてでも100コースやり切らせる。
1日1コース。
学校一斉休校だから、着実に進んでいる。
後2ヶ月でとりあえず100コースいくかな?
100コース終わったら、解説動画も100コース分作ってもらう予定。
■息子のI Dはこちら↓
GFQ-D2Q-0FG
検索してくだされば「5歳からのマリオ」がプレイできます!
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