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肌触りは重要

110サイズのユニクロのレギンスを買ってきたものの、すぐ娘に履かせるには丈がかなり長そうなので折り返して縫い縫いちくちく。

ここ2週間で着替え袋や上履き袋などなどひさしぶりに縫いまくった。もっと余裕を持って作れよ、と思うけれどそれができんのだよな、できていたら苦労してない今。とりあえず間に合ったので良しとして欲しい。

今日裾上げしたレギンスは履かせてみて拒否られる可能性も高い。折り返した裾の感触がイヤ!と言われてしまったら、110サイズは出番までしばらくお休みいただいて100サイズを潔く買う予定。

肌触りは重要。かなり重要。過敏だとも言えるけれどもうそれは完全にわたし譲りなのでもう仕方ない。気持ちはよーーくわかるから。

実際わたしもアクリル毛布の肌触りがチクチクして受け付けないので同じ綿毛布をかれこれ20年以上使っている。セーターもほとんど着ない。
違う綿毛布でも寝られるけれど、心の底から落ち着くことはできないのである。肌触りが完全に違う。たぶんこれは20年かけて育てた肌触り。
まだメーカーがわかれば新しいものを買いようがあるけども、タグも取れて洗濯表示も消えているから探しようがない。

その綿毛布も、パイピングがほつれたまま数年放置してしまっていたので、今日いっしょにザクザクと縫った(持ち出すものでもないから適当)

もっとすぐに手を着けろよ、と思うけれどそれができたらたぶん今ごろ全く違う人生を歩んでいる。でも、これで上下あんまり気にせずかけられる。嬉しいな。

今日は早く寝なくては…娘が早く寝たから、きっと明日の朝はいつもより早く叩き起こされるはず。つらい。

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