森永珈琲
瓶に貼られていたパッケージです。
元はこちら。
別会社のフルーツ牛乳が生産終了となりましたね。ちょっとタイムリーな拾い物。
おなじみのコーヒー牛乳ですね。ミルクコーヒーとか言わないのが、好きです。
よくインスタントコーヒーと牛乳で、母が作ってくれました。小学生だった頃の自分にとって、コーヒーは大人の入り口みたいな印象があって、わくわくしたものです。
夏場にプール道具の入ったビニールバッグを抱えて家に戻ると、コーヒー牛乳を作ろうかと台所に立つ母。コーヒーが溶けやすくなるために、少しお湯で溶かしてから牛乳を入れます。よく混ぜて氷をいれてから冷たくなるのを待てない私は、かばっと半分くらい飲んだ後に形になるという…。あの粉っぽさ(混ぜないのがいけない)とぬるめの牛乳っぽさ(笑)。
さて、ここでおなか注意報です。
大粒の氷が入った、キンキンに冷えたアイスコーヒー。これに牛乳をちろっと入れます。冷たい!美味しい!ぐびーっ!
ダメなんです。
これをやると、おなかにトンビがやってきて鳴き始めます。
大人になった今も変わりません。牛乳の割合が多いコーヒー牛乳は大丈夫です。アイスコーヒー(ブラック)も大丈夫です。バナナと牛乳と氷をミキサーにかけたシェイクも大丈夫です。ホットコーヒーにミルクも大丈夫です。
コーヒーも牛乳も問題ないのですが、濃度と冷たさの組み合わせによってトンビはやってくるみたい。
何かの組み合わせがダメな方。割合を変えて相性を探ってみてはいかがでしょう?
コーヒー牛乳と鳩サブレーが食べたくなった、そんな夕暮れ時でした。
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