昨日は荒れていました。

昨晩、荒れていました。


思い当たる原因と言えば色々あって、


日中思うように進まなかったタスク

仕事上のミスコミュニケーション


連日のバイト生活


クラファン疲れ


通知が溜まっていく一方で開けない(時間的に、精神的に)Slack


慢性的な低気圧


生理二日目


高すぎる国保と年金


2日前にフラれた


十分に取れていない睡眠


どれか一つのせいとかじゃなくて、全部の要素が絡まっていた。


昨日はずっと1日心臓のあたりがムカムカして、イライラして。誰かのせいにしたくて、誰かを殴りたくて。

そんな中呟いた冒頭のツイート

リプをくれた人にも返信する気は起こらなくて。

SNSとか全部消したかったし、スマホは捨てたかった。

本当に全部ほっぽって、どっか行きたかった。



そう思っていたとき、届いたある人からのLINE。

「さんぴー、最近大丈夫…?」と。


それは見本市のクラファンを一緒に広報チームで進めていた友人からだった。

正直私より彼女の方が、毎日のFacebookの更新や他の企画の話など、本当に大変なはずだった。

なのに、辛そうなそぶり見せずに笑顔で頑張っていた。


ひとしきり彼女に言葉を垂れ流した。

彼女はそれを、うんうんとそのまま受け止めてくれた。

助かった。助けられた。

精神の淵から、助けあげてもらった。


見本市のクラファンのために毎日Twitterを更新すること、最後の1日とか1時間に1回はページを更新して一日中Twitterにかじりついていた。それが正直本当にしんどかった。運営メンバーの中でも関わり具合に開きはあって、それを見てなんで私はこんなに自分の時間を削っているのだろうと思ったりもした。

でも彼女の頑張りは私に道を示してくれたように思う。無理に頑張らせるのでもなく、その人のしんどさをそのまま受け止めてくれた姿勢に、自然とそれまで感じていたモヤモヤは薄くなっていた。


数日開けていなかったslackを開き、少しでもタスクを進めると少しスッキリした。


昨晩は数ヶ月ぶりに湯船に浸かった。あれだけ日中暑い中過ごしていても、温かいお湯に包まれる幸福感は存在するのだと知った。心身の疲れがお湯に溶け出していった。

結局ベッドに入ったのは1時を過ぎていたけれど、「寝て起きたらスッキリしてるはず」と思い込んで寝たら、本当に今朝びっくりするぐらいスッと起きられた。


彼女は菩薩だと思う。

こうやって私は人に助けられて生きているのんだと久々に実感した。ありがとう。


さ、進もう。





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