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『EDGES —エッジズ—』

『EDGES —エッジズ—』/新国立劇場 中劇場


4人とも歌がうますぎる!そりゃそうなんだっているメンバーなのだけれど。上質なコンサートを観に来た感じ。

・林くん、めちゃくちゃうまくなってる!っていうかんじではなかったけど、もともと上手くなりすぎてるから、それをキープしていた感じ。
・みりおん、やっぱり高温が美しい。あと純粋に美しいです。
・梅ちゃん、役に入り込む歌い方をするな。今回、特に決まった役があるわけではなくて各ナンバーによって変わるんだけど(たまに続いてるのかな?っていうのはあった)、どれもしっかり梅ちゃんが思い描く役に入り込んでた。主題のストーリーがあるわけではないから、その曲にどんなストーリーがあるのか、梅ちゃんは1番わかりやすかったな。
・藤岡さん、こんなにおもしろい人なのか!っていう印象。発生が独特ですごく上手いです!動きとか面白かった。林くんも真似してたね。

最後の曲のメインボーカルが梅ちゃん。気持ちよさそうに、手を広げながら台地で歌ってるのかな?ってぐらい、伸びやかで全身全霊で歌っていて、見てるこっちも気持ちよかった。

初めて、ジャニーズの林翔太ではなく「林翔太」として、彼を見れたと思う。身軽に踊ったり動いたりしてるのを見て、あ、そういえばジャニーズだった、アイドルだったわって感じる。歌を聞いてるとそんな事を忘れてしまう。彼は「林翔太」として生モノの世界で生きていて、「林翔太」として挑戦しているんだろうなって。
林翔太。まだまだこれからもすごいと思います。

純粋にこのメンバーに入ってる・選ばれた林くんがすごいと思ったし、誇らしかった(この言い方があってるのかわからないけど)。うちの林翔太ってすごいんです!これでもジャニーズなんです!って言いまわりたいぐらい。でもそれは彼が努力して掴んだもので、自然とポロポロ涙が出てしまうほど、歌が嫌いになりそうだったほど、真剣に向かい合った結果なんだと思う。林くんも人間なんだなぁと思ってしまったファンです。

少し落ち着け すべて捨てる覚悟がいるぞ 
素直な自分を取り戻すか どちらを取ろう

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