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敷布団を変えただけで、睡眠満足度が爆上がりした話

誇張じゃなくて、本当なのよ……
待ちに待った、我が家で使っていた敷布団が届いたのよ…。
そしたら、もう、寝られて寝られて昇天……😇✨

↑これが昨日やっと届いたんです…!配達員さん来るまでソワソワしてた……

【ことの発端】

現在12月上旬に出産を控えて、実家に里帰りをしています。
今週から妊娠36週。俗にいう臨月を迎えています。

そのためお腹はだいぶ大きめ。
併せて3歳になった甘え盛りで抱っこ星人な息子も一緒。

その為、里帰り前から腰が砕け散りそうな痛さに悩んできました。

実家に帰れるし、布団はあるし、前に帰った時はベッドで寝られたし。

今回も大丈夫でしょう。

この判断がとても甘かったのでした……。


・良くも悪くも、物を大切にする実家

私の両親は見出しの通り、昔から物をとても大切にしています。

何十年と使っても壊れない炊飯器…。
修理しながら使ってきた家具達…。

もちろん今回のタイトルの元になった敷布団もそう。

結構昔から修理をしたり、時折天日干ししたりしながら大切に使ってきたものなんです。

昔の布団らしい少し硬めの作り。
まぁ少し硬いかもしれないけど、大丈夫かな…と思っていました。

その考えが甘かったんです。


帰省して2日目にして腰が死にました。


いや本当に起き上がれない
ただでさえ当時おなかの赤ちゃんは2000g近くなっていて、腰に負担がかかる状態。
寝返りを打つのも一苦労なのに、打とうと試みても腰が上がらない。。

妊婦にとって楽なこの姿勢に、そもそもなれない現実…
出典: いらすとや


翌日から寝かしつけてベッドで寝るか……
そう考えてとりあえず我慢することに。


そしたらまた別の問題が発生するのでした。


・環境の変化から発生した息子の夜泣き対応で、そもそもベッドで寝られない


今までのちょっと長期のお泊まり。
ではなくて、本格的に3ヶ月近い滞在生活。


息子には保育園退園前から、私の実家で生活する旨を伝え続けていました。
それでもまだまだ産まれて3年の心では整理しきれないところもあったようです。


寝ても夜中に何度か覚醒。
泣きながら私を探してひっついて寝る。
しかもなぜか寝る部屋が怖いとのこと。


寝かしつけて落ち着いた……。
さあベッドで寝よう……。

と思っても数時間後に敷布団へ引きずり下ろされる。


この状態が続き、結局あの敷布団に一晩世話になることになりました。


結果、腰が死にました(2回目)



・結果、旦那に敷布団を送ってもらうことに


我が家は12月に新居への引っ越しを控えていて、その一環で布団も新しくしていました。

使ってるのはこれの1番安いやつ。
もともと腰痛ひどい旦那さんが欲しくてたまらなかったやつでした。


敷布団なんて、どれも大差なくね?


そう思っていたあの時の私、いっぺん使ってみろ。
飛ぶぞ


届いて広げたら、ベッドのようにピョンピョンは寝る息子……。
座っただけで腰が軽くなる心地よさ……。


おかげさまで昨日は数週間ぶりにぐっすりと寝られました……。


本日の昼寝の様子。
奥が新敷布団。手前が硬い敷布団。
そっち、気持ちいいよね…。

【人によって好みはあっても、心地よさには敵わないよね】


ちなみに両親はあまり気にしないタイプだったようです。
なので訴えた時もあらそうなの?とぽかん顔😦でした😂


まぁ、好みは人それぞれだからね!


というわけでとても大きな武器を手にした私の妊娠中の睡眠生活。


嗚呼……このまま平和に出産まで過ごせますように……😇

西川Airの広告みたいになっちゃたけど、一切関係ありません☺️

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