見出し画像
Photo by miidori

【出産レポ】2人目産まれました！

sa_ya

12月の上旬。
我が家に2人目の天使がやってきてくれました。

最後の妊婦健診の推定体重より300gも小さく、
低体重児寸前だった小さな命。
頑張ってくれました。

経産婦ということもあり、分娩時間が短くなることは想像していましたが、まさか6時間で出てくるとは思いませんでした👀

育児に忙殺されて記憶が薄れる前に記録を残したいので、レポートにまとめました。

【陣痛開始〜モニター装着前まで】

朝3時半…陣痛開始(すでに10分間隔)
4時半…病院に電話して直行(5分間隔だった気がする)
5時半…入院決定(子宮口3センチ)

5時半〜7時半…内診やらPCR検査やら色々
7時半…PCR検査の陰性確認後、陣痛室へ移動
痛みの合間を縫って、朝食食べる

…この辺までは前回の痛さが懐かしいと思えるレベル。
痛いには変わりないけど、耐えられてました。笑

※前日の夜にコミュニティイベントにて、「明日出てこないかな〜」なんて冗談半分で言っていたら、本当に出てきました。
「まさか聞いてた…？」
そして陣痛きたら絶対に使いたかったこのスタンプが使えて、1人満足してました。笑

【モニター装着〜娘誕生】

8時頃…NSTやらモニターをつける為に一旦分娩室へ。
内診3回されて破水→陣痛が弱くなる(この時点で子宮口5〜6センチ)

同時に赤ちゃんの心拍も2回ほど下がっていたので、促進剤投与の確認される→即OK出した。

投与されて5分も経たないうちに、陣痛が一気にピーク。
子宮口が一気に開いて、あれよあれよという間に全開。(あまりのスピードに私の脳内大混乱)

10時12分…誕生👏

想像よりもかなりのスピードだったので、私も旦那も両親もみんなビックリでした😂

※後から聞いたところ、促進剤が効く前に一気に陣痛が強くなったらしいです💦

旦那なんて、産まれた時はまだ新幹線に乗る前だった🫠笑

立ち会いはNGだったけど、心強かったのは実習中の学生さん+先生がいてくれたことでした。
先生も的確だし、学生さんたちは娘が出てきた瞬間泣いてくれて、なんだか嬉しかった😭✨

【お産で意識し続けたこと】

▪️痛くなったら、とにかく呼吸！呼吸！！呼吸！！！

呼吸を極めて、某鬼○隊のお産柱になれるんじゃないか(そんな柱はいません)と思うほど意識しました。
前駆陣痛の時にこれを練習していたので、お産の時の呼吸は落ち着いてできました👏

▪️恥を捨て、出すものは出す

→膀胱溜まってるよ！
直腸に溜まってるものが産道の邪魔してるよ！
人生で初めてカテーテルを付けましたし、出すもの出しました😇(察して下さい…)
でも、出さないと赤ちゃんが通れないとのこと。
出てくるのが苦しくなるとも言われました。
赤ちゃんに会いたい一心で、恥はどこかにそっと置いていきました。

▪️赤ちゃんも一緒に頑張ってる！

一緒に頑張り切る、会いたい！！という気持ちを込めながらいきむ！
2人目はお腹にいる時から上の子の世話で、話しかける等なかなかできませんでした。

寂しかったよね。よく我慢してくれたね。
ママは早く、あなたと沢山お話ししたいよ。

激痛の中でこんな気持ちになり、出てくる直前3回いきんだ時は、赤ちゃん、頑張れ…！頑張れ…！！
と念じながらいきんでいました。

▪️まとめ

お産はやっぱり大変。
とにかく陣痛が痛い。痛いのよ…。
そして一人一人個性があるのと同様、同じお産って殆どないんだなとも実感しました。
(1人目の時は促進剤の投与もありませんでした。)

これからお産を迎える方にとって、このnoteが少しでも参考になればいいなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？