三好 一生 選手について

三好 一生 (みよし いっせい)選手のポジションはキャッチャーです。
1995年3月23日生まれの25歳です。

金子さん曰く１日のうち23時間45分はFFをしているゲーマーの方だそうです。
そしてとっても天然で、熱中症対策に赤いキャップの塩をストレートで舐めていてある日その塩を持ってくるのを忘れてコンビニで購入し｢コンビニの塩は旨いな｣って感心していたらそれは味の素だったそうです。

昨年までは四国ILの香川オリーブガイナーズでプレーされていて亀澤コーチや松本直晃選手の後輩に当たります。又吉亮文選手とは同じチームメイトでした。
ご実家はうどんの国香川県でも有名な

日の出製麺所

を営んでおります。
製麺がメインなので店頭でのお食事は11:30~12:30限定だそうです。
大手デパートで期間限定で販売をされていたので私もうどんと中華麺買いましたが美味しかったです。生麺に近い感じで日持ちはしないので通販される方は一度に頼む量にお気をつけください。
こちらの製麺所は三好選手のお父様が経営されていて、笑うと父子のお顔がよく似ているそうです。チームメイトの住まいにうどんを作りに行った写真がチームメイトのインスタグラムに上がったこともありうどん愛の強さ深さが窺えます。

ここまでうどんの話ばかりをしていますが三好一生選手の野球のことについても語ろうと思います。
試合ではほとんどスタメンマスクで出ていてだいたい杉山捕手か三好捕手のどちらかですね。うどんは赤だしか白だしか、キャッチャーマスクは杉山翔大捕手か三好一生捕手か、という感じです。杉山捕手がキャッチャーで出ている場合はDHで出場していることもあるほど打撃面で大分期待されており、なんと琉球ブルーオーシャンズのチーム初のホームランはNPB出身者を抑えて三好一生捕手です。まるで打ち立ての麺のように白く伸びやかな弾道を描いたことでしょう。

７月には

こうだった髪型が

10月には

うどんのようにツルリとしておられました。
金子さん曰く｢気合い入れてきました！｣ということのようです。

香川オリーブガイナーズでは結構名の知れた選手で個人ファンクラブまであったそうです。
香川オリーブガイナーズの三大アイドルの1人と呼ばれた男、三好一生選手の人気は琉球ブルーオーシャンズでも健在で球団が公式で展開したクラウドファンディングでの監督コーチ選手の名前タオルの売り上げでもNPB出身者を抑えて圧巻の売り上げでございました。香川県で育ち高校も香川の高校を出て大学では香川を離れたもののまた香川のチームに戻り地元でとても愛されて、また地元を愛して野球をしてきた三好選手が遠い地の沖縄にやってくる覚悟も勇気も相当なものだったと思います。いつの日か再び香川県に戻った暁にはとても大きく成長した姿を見せてくれることでしょう。

ここでひとつ、整いました。
うどん職人とかけまして三好一生選手と解きます
その心は

想いを込めて打つでしょう。

はい。

三好一生選手！！応援しています！！がんばってください！！