日隈 モンテル 選手について
日隈モンテル(ひぐま もんてる)選手のポジションはピッチャーです。
2000年3月18日生まれの20歳!(若い)
なので琉球ブルーオーシャンズに入団したときはまだ19歳でした(若い)
20歳の誕生日にチームメイトにお祝いされていたときの姿は嬉しそうで本当にかわいかった(かわいい)
現在琉球ブルーオーシャンズの中では末っ子になります。
同い年の花城凛選手が1999年6月13日生まれになるので9ヶ月ほどモンテル選手が年下ですね。
2月には中日ドラゴンズの一軍がキャンプをしている北谷町出身で日本とアメリカのミックスです。
兄は東京ヤクルトスワローズでご活躍されている日隈ジュリアス選手です。
又吉亮文選手と同じように兄がNPBでご活躍されている弟君なのですが、また亮文選手とは違ったタイプのブラコンの匂いを感じますね。たまにぽろっと出るお兄ちゃん大好き感、推せます。ちなみに兄に連れられて野球を始めたときのモンテル少年はまだ3歳だったそうです。この頃からお若い。
球はエグいけどコントロールが定まらないタイプののびしろさん。
モンテル選手は比較的SNSの露出が高い御方なので個人的な日隈モンテル選手という沼の紹介をしたいと思います。
日隈モンテル選手という沼
真剣な顔がとても様になりますね、かっこいい
凛々しい表情で三好捕手の防具を被り
いたずら成功した顔の末っ子。
「日隈モンテルだ」「自分の名前に運命を感じる」と嬉しそうにH&Mの前で記念撮影をしてインスタグラムに投稿。
モデル立ちをがんばってるのがまたかわいい。
英語は話せない。
https://twitter.com/idesho26/status/1230854663186124800?s=19
って井手コーチがTwitterで言ってましたね
慣れてきたらモンテル選手が英語を話しそうな風体だったのを忘れる。
そろそろ真面目なことを書きましょう。
人の話を聴くときの落ち着き具合が半端ない
これは私が個人的に思うことなんですけれど、モンテル選手の相手の話を聴くときの受け入れ態勢の柔らかさはなかなか出ないと思います。
会話のキャッチボールのキャッチを柔らかく受けとってくれる人間は本当に珍しい。ある程度大人になれば「必死」ではないから相手の言葉にあたふたはしなくなるがそれは「経験の分だけ動じない」だけであって柔らかく受けとれる人は少ない。
野球の技術はわからないけれど、これがモンテル選手のすごいとこやな、と思ってます。
酔っ払っている人や緊張をしている人はこの柔らかさに当たるときっと少し落ち着く。
行動自体は年相応に若々しいモンテル選手のその力が生まれつきなのか自分で掴みとったものなのかはわかりませんが特別なんだからもうそれは才能ですよね。
野球というチームプレーでなおかつ試合の中だけでも好不調があるスポーツでは重宝すべき能力で、その力はモンテル選手に後輩がたくさんできるようになったらもっと活かされる力だな、と思っています。
というわけで獲るべき(親バカ)
日隈モンテル選手!!応援してます!!がんばってください!!
日隈モンテル選手が登場する記事等
https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12290-822449/
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