夢

昼寝してる時に見た夢が面白かったので、メモ_φ(･_･

神様？に祈りを捧げている女性。そこへ何やら、いろんな道具を抱えた女性が現れ、

『いやいや、こんなやり方では、神に祈りなど届くわけがない！どきなさい！私がやるから！やり方も教えるから、ちゃんと私にお金払いなさいよ！』

といって、お供物やら道具、線香などを広げて衣装チェンジまでしてブツブツ何かを唱え始めた。

どこからか男の人がやってきて、

「祈るのにそんなやり方しなくても良いんだよ〜。自由に祈ればいいの。人の祈りを邪魔するのは、どうかと思うねぇ。」

と、ブツブツ何かを唱えてる女の人に向かって声をかける。
その声に、

『なぜそんな事を言うのか？！私が間違えてるとでも言うのかっ！！馬鹿者っ！！！間違えてるわけ無いだろ！』

と、振り向き叫ぶ女性。

「いやいや。別にどんなやり方でもいいけどね。人の邪魔してまで、私が正しい！ってやり方はどうかね？って話だよ」

と、ニコニコ笑いながら男性が言う。

『私は間違えてない！正しいことを教えてるんだ！！』

と怒り狂う女性を横目に、先に祈っていた女性に、

「大丈夫だよ〜。祈りはちゃんと届いているから、これからも精進しなさいね☺️」

と、声をかけ肩をポンポン叩いている。

『お前！人の話を聞いているのかっ！！』

と、怒りの収まらない女性。

「はいはい。聞いてますよ。聞いてますけどね。そんなに怒らなくても良いんじゃない？あなたは私と話したかったんでしょ？形に拘ることなく、人を正そうとせず、人を騙すことなかれ。って事を言いたかっただけですよ。話したくなったら、静かに祈れば私はいつでもあなたのそばにいますからね。」

と、ニコニコ笑いながら何処かへ消えていきました。

ちゃんちゃん🤗