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新文芸坐で香港アクション レジェンドまつりを開催するようです
先日、Twitterの方でこのようなツイートが流れてきまして
🔥速報🔥#ブルース・リー👊#ジャッキー・チェン👊
— 新文芸坐 (@shin_bungeiza) May 11, 2022
そして(あえて)#リー・リンチェイ👊
夢の特集が実現です😭😍
6/6(月)~11(土)
「香港アクション レジェンドまつり」開催決定📣
詳細間もなく! pic.twitter.com/QMw3P9mLNV
東京の新文芸坐さんで、香港アクション レジェンドまつりを開催するそうです。
新文芸坐さんとは、色々な企画の元に作品を上映しているイメージがあるのですが
🌃特別レイト/1本立🌃
— 新文芸坐 (@shin_bungeiza) May 10, 2022
<映画を通して、彼の地を想う>
5/24(火)
『#ひまわり<50周年HDレストア版>』
開映20:00 終映21:45
5/25(水)
『#クナシリ』
開映20:30 終映21:45
5/26(木)
『#チェチェンへようこそ ゲイの粛清』
開映20:45 終映22:30
⭐️前売・詳細 https://t.co/hoAWlugHrs pic.twitter.com/yjAv3mk4Hi
やはり上映作品のテーマ選びが秀逸
🌃特別レイト/1本立て🌃
— 新文芸坐 (@shin_bungeiza) May 17, 2022
<#クルーゾー 3本の傑作、#日本最終上映>
5/22(日)
『恐怖の報酬』
開映16:00 終映18:30
5/22(日)
『悪魔のような女』
開映19:00 終映21:00
5/23(月)
『スパイ』
開映20:00 終映22:05
🎟️チケット:オンライン・窓口で販売中❗️
⭐️詳細 https://t.co/hoAWltYydk pic.twitter.com/U6LUPqMNxm
5/23(月)~6/1(水)【2本立】🗡️📽️
— 新文芸坐 (@shin_bungeiza) May 11, 2022
<#丹波哲郎 生誕100年祭>
5/23(月)
『殺人容疑者』
『女奴隷船』
5/24(火)
『白昼の無頼漢』
『ジャコ萬と鉄』
5/25(水)
『ポルノ時代劇 忘八武士道』
『地獄』
5/26(木)
『智恵子抄』
『軍旗はためく下(もと)に』
5/27(金)
『丹下左膳』
『暗殺』
(続) pic.twitter.com/rFcwmYGGHz
旧作上映はもちろんのこと
5/21(土)
— 新文芸坐 (@shin_bungeiza) May 16, 2022
新文芸坐×アニメスタイル セレクションvol. 135
押井守映画祭《4K VS 35mm》編
【トーク】#押井守 監督、小黒祐一郎さん(アニメスタイル)
天使のたまご(1985)
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版(2021)【4K】
イノセンス(2004)
残席僅か!https://t.co/GqT3cpSBFz pic.twitter.com/U24b0C9xOu
アニメも。なぬ!?「天使のたまご」上映するんですか!!そりゃ残席もわずかになるわ。
そんな新文芸坐さんで上映される「香港アクション レジェンドまつり」
新文芸坐さんから出された上映スケジュールは以下の通り
6/6(月)~6/11(土)【2本立て】📽️
— 新文芸坐 (@shin_bungeiza) May 17, 2022
✨<4Kで復活!香港アクション レジェンドまつり!>✨
6/6(月)・9(木)
『 #ドラゴン危機一発 』【4K】
『 #ドラゴン怒りの鉄拳 』【4K】
6/7(火)・10(金)
『 #ドラゴンへの道 』【4K】
『 #死亡遊戯 』【4K】
(続) pic.twitter.com/mwMt2sNpMr
6/6(月)~6/11(土)【2本立て】📽️
— 新文芸坐 (@shin_bungeiza) May 17, 2022
✨<4Kで復活!香港アクション レジェンドまつり!>✨
6/8(水)・11(土)
『 #少林寺 4Kリマスター版』【4K】
『 #ポリス・ストーリー / #香港国際警察』【4K】
⭐️詳細→https://t.co/hoAWlugHrs
⭐️チケット:上映1週間前9:00より販売開始 pic.twitter.com/0nvcQRdS1v
作品は全て4K括りなのですね。それでこのようなラインナップに
私はジェット・リーの作品はワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナシリーズの方が好きなんですけどね~いやしかし「少林寺」がリアルタイムで上映されていた時のインパクトは肌身に感じています。
ブルース・リーとジャッキーの共演で有名なのが
「燃えよドラゴン」のやられ役。1:02辺りから出てきます。リーさんの作品には同じようにやられ役として後々の香港映画界を背負っていく方々が多数出演されているので、こちらも注目ですよね~
でもこちらは今回の上映には含まれてないようで💦
しかし上映されている作品の中にもジャッキーがやられ役&スタントとして出演している作品がありますね。
「ドラゴン怒りの鉄拳(精武門)」
道場主鈴木が主人公、陳真の蹴りをくらい障子を破って庭まで飛ばされるシーン。このスタントをジャッキーがやっています。こちらも有名ですね。
5:00辺りから
このシーン以外にもジャッキーは道場の一員として出演しているシーンがあるらしい。
このシーンはかなり危ないスタントだったらしく、ジャッキーの自伝の中にもしっかり出てくるほど。
ブルースの足が薄い当て枕をした僕の胸にドシンとぶつかると、僕の後ろにいたスタントマンたちがワイヤーを力一杯引っ張ったので、僕は心を引き締めた。装具が僕の体を締め付け、僕が後方へ飛び上がった時、肺の中の空気が全部絞り出されたような感じだった。障子を通り抜ける時に紙が破れ、木の枠が飛び散った。そしてー
僕は落ちていった、落ちていった、落ちていった。
P272 ドラゴンの拳より
一歩間違うと命を落としかねないスタント。ジャッキー黄金時代よりもスタントマンの地位は低く、労働環境は悪かったと聞いています。しかしジャッキーのスタントはひとまず成功。この後で撮影された「燃えよドラゴン」でジャッキーは顔出しのやられ役を担うわけですが、ホントかどうかはわからないですが、リーさんがジャッキーをスタントマンとして指名したとか。
その他にも自伝の中で、ブルース・リーと一緒に仕事をする中で色々な刺激を受けた事、既にスターだったリーさんに当時無名だった自分たちにとても良くしてくれたという事が書かれています。いやー書籍最高✨
リーさんの作品で私が最もオススメしたいのは「ドラゴンへの道」です。
力と力のぶつかり合いのあとの虚しさが色濃く表現されていたり、コメディタッチのシーンもあったり。もちろんラストバトルも観ものですが、リーさんがこの後どんな映画作りをしたかったのか。その布石が感じられるような作品だと思っています。
さて、ジャッキーのファンとしては本丸の「ポリス・ストーリー」
今回は予告編ではなく、めりけんこさん動画を持ってきました。
やはり「英雄故事」が流れないと始まらない✨
ところどころサイレント映画のオマージュは入るものの、
ジャッキー・チェンとしてジャッキーイズムを打ち立てた、世界中の映画界を動かした作品(いつもより大きく書いてみましたw)
ジェット・リー主演「少林寺」との2本立てで
6/8(水)・11(土)に上映されるそうです。
詳しくは新文芸坐さんのサイトで確認。。。と思ったら、まだ香港アクション レジェンドまつりの情報がないっw
2022年5月24日追記:新文芸坐さんのスケジュールが更新され、香港アクション レジェンドまつりのスケジュールも表示されています。気になる方は是非確認してみて下さい。
今回は土曜日にも上映されるようなので、機会がある方は是非~(^^)
最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)
私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos