エンドレスな問いかけ
私がジャッキー・チェンのファンを表に出してファン活を始めた時にこういう質問をされた事がありまして
「なんで(自分の思いを)言わないの」
当時私はその方に伝わるような説明ができなかったのでその時は黙ってしまいました。(機嫌が悪くなったように思われたかも知れない)
目をキラキラさせながら誰かが愛を語っているのを拝見するのは好きで、素敵だな~とは思うのですが
やっぱりそれは、周りに受け入れられた人々の特権のように見える時はあります。しょぼいメンタルしか持ち合わせていないもんで
頭の中のクセで、すぐネガティブに捉えてしまいがち。今はそういう思考は自分自身が勝手に作り上げているのだというのはわかります。
5年前に1つの作品を1ヵ月かけて毎日ちょっとづつ感想を書くというアホな企画をしていた事があるのですが、
やり始めの時は毎日生きた心地はしなかった
自分の考えている事や感じている事を1つの文章にして、それが誰かに受け入れられるのが想像できなかったですね
だから毎日毎日書くけれど、そのたびに自分自身で否定しまくるので辛い
いやー辛かったあの頃はw よく生き延びたなw
どえらいもんでそれなりに続けていくと何となく見えてくるのですが周りの方々は思っていたよりは自分に関心がないというのも見えてくるのがSNS
皆さんはそういう時、どう感じるのかな
私は
その時に少し救われました。否定的な事を言われなかったのもありますが、どれだけ変な事をツイートしていたとしてもほっといてくれた事に大変救われた。
と同時に思う事も
まずは自分自身を救わない事には自分以外の人も救えない
安易に自分以外の人を「救える」と思ったら大間違いで、その思考こそが大変おこがましい行為なんだと
その事柄と一番最初に書いたものに、どのような関係があるのかというと
それを言われた方は、私からすぐに返答もらえなくて怒ったり忘れたりされているかも知れないなと思いつつ
私の方は、自分に対する良い「問いかけ」をもらったなと思っていて
相手の望む形にはならないだろうけども、ずっと自分に問いかけていきたいなと思っています。
目を輝かせながらキャッキャする事はできそうにないけどねw
最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)
私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos