ぴーる@病院薬剤師

病院薬剤師をしています。病院でお仕事をする中での気付き、患者さんや他の職種の方々と関わ…

ぴーる@病院薬剤師

病院薬剤師をしています。病院でお仕事をする中での気付き、患者さんや他の職種の方々と関わる中でのコミュニケーションの学び、アラサー女性として思うことを発信していきます。

最近の記事

毎日俯瞰で自分を眺める時間を作っていきたいと思う。客観的に見て、自分がどうしたらいいかが見えてくるから。

毎日俯瞰で自分を眺める時間を作っていきたいと思う。客観的に見て、自分がどうしたらいいかが見えてくるから。

    ただそこにいていいんだよ

    不安を感じていてもいいんだよ 怒っていてもいいんだよ 泣いてしまってもいいんだよ 何もしたくなくてもいいんだよ 元気が出なくてもいいんだよ 笑えない時があってもいいんだよ 辛いと思ってもいいんだよ ただそこにいていいんだよ

    ただそこにいていいんだよ

    幸せの魔法の言葉

    不幸な自分を探すのではなく、幸せな自分を探して数えよう 周りの人が信じられない理由を探すのではなく、周りの人の優しさを数えよう 大切にされない自分を探すのではなく、もらった愛を数えよう 無理な理由を探すんじゃなく、できる理由を探してみよう ダメな自分を数えるんじゃなく、できるようになったことを一つずつ褒めてみよう

    幸せの魔法の言葉

    比べない生き方という本を読んでいます。 今まで自分が、どれだけ勝手に人に期待をしていたか、 どれだけ人が自分のために何かをしてくれることを当たり前のように思っていたか、 思い知りました。 自分の人生を変えるきっかけになりそうな一冊。

    比べない生き方という本を読んでいます。 今まで自分が、どれだけ勝手に人に期待をしていたか、 どれだけ人が自分のために何かをしてくれることを当たり前のように思っていたか、 思い知りました。 自分の人生を変えるきっかけになりそうな一冊。

    みんなどうしてる?バッドニュースとの関わり方

    医療の仕事をしていると、バッドニュースに直面して悩み、苦しんでいる患者さんと身近に関わる場面が多々ある。 「もう歩けるようにはなりません」とか、「もうこれ以上よくなることはありません」というような話。 患者さんが自分の体の変化を感じながら経過を辿ってきた場合は、バッドニュースであっても衝撃が少なく、「そうだと思ってたよ」というリアクションをされるケースもある。 でも突然で、ご本人にとって予想だにしない経過の場合、そのバッドニュースは驚きと衝撃を引き起こし、受け入れ難いと

    みんなどうしてる?バッドニュースとの関わり方

    こんな人で私はありたい。

    他者に対する想像力がある人。 家族や恋人のように親密な人でも、自分と違う考え方を持っていることを、自然なことだと受け入れられる。 違いを楽しむことができる人。 物事を多面的に見られる人。 変わり行く日々の中で絶対解はないことを知り、いろんな視点を柔軟に取り入れて、自分にとって何が大切かを明確にして物事を選んでいける人。 現実の出来事と、人から聞いた情報と、自分の感情や感想とを区別して、物事を見れる人。 人には、自分の感情のフィルターが掛かって、現実を歪めてしまうことがある

    こんな人で私はありたい。

    健康日記、つけませんか?

    病院で、 「今日はどうされましたか?」 「最近体の調子で変わったことありますか?」 と聞かれた時、 「頭痛がひどくて…」 「咳が出ます」 「足が痛くて…」 みなさん、ここまでは答えられると思います。 ですが、 「いつからですか?」 「症状に気付いた時から今日までに変化はありますか?」 「症状が出る時間帯やタイミング等ありますか?」 こういった質問に、どれだけ正しく答えられるでしょうか?? わたしは病院薬剤師として働いています。 薬の効果や副作用の確認のために患者さん

    健康日記、つけませんか?

    まるっと1日さぼってきた。

    今日はただの日記。 まるっと1日さぼってきた。 といっても有休だけど。 カフェでコーヒー飲みながら気が済むまでまでぼーっとして、映画観て、映画が素敵過ぎたからパンフレットも買って、お昼はなんか食べたくなったからあんかけスパのお店に入って、本屋さんに満足いくまで入り浸って、そのうち気に入った2冊を買って。 出掛けてるんだけど引き篭もってるような不思議な1日。 そんなことしてたら、他にも観たい映画が見つかったり、読みたい本が増えたり、写真も久しぶりにまともに撮りたい

    まるっと1日さぼってきた。

    結果が欲しければ、まずはベース作り

    わたしは病院薬剤師で、なかでも緩和ケアを担当としてお仕事をしている。 そのため、患者さんに痛みの有無や程度とか、薬の副作用の有無、睡眠状態や、薬の使用状況といったことの聞き取りをすることが求められる。 (書かないけど、細かいこと言い出せば確認しなきゃいけないことはもっともっとある) なんだけど、患者さんの立場からしたら、入院して挨拶程度のコミュニケーションしか取れていない相手に、毎日毎日 「痛みはありますか?」 なんて聞かれるの、あんまりいい気分はしないと思う。 そもそも

    結果が欲しければ、まずはベース作り

    自立した女であることは隠し持っておくくらいでちょうどいいのかもしれない

    自分で自分の人生に責任を持って、自立して生きている女性ってカッコいいですよね。 経済的にも、精神的にも、自分の足でしっかりと歩いていく。 そんな女性は同性から見ても、憧れの的。 自分の軸がしっかりしているからこそ、 恋愛や結婚も、より一層素敵なものになっていく。 私自身、自立した女性でありたいという思いは強く持っていますが、こと男性の前においては、その思いは隠し持っておく位でちょうど良いのかもしれないなと感じています。 女性が、自立や強さを前面に押し出してしまうと、

    自立した女であることは隠し持っておくくらいでちょうどいいのかもしれない

    一緒にいて力を抜ける人になる

    人の魅力というと、 顔やスタイル、学歴、職業、年収、年齢、 スキル、性格、経験、 コミュニケーション能力や感じの良さ、清潔感、センス、 どんな考え方や価値観を持っているか、 仕事や趣味への考え方や取り組み方、 人間関係の築き方、 (恋愛対象なら)どんな付き合い方を好むかから体の相性まで いろんな要素があって、 本当に人は星の数程ある要素でできているなと 感じる。 人はどうしても目に見えやすい、わかりやすい要素を重視しがちだけれど、 人付き合いをする上で その関係を快適

    一緒にいて力を抜ける人になる

    脱・いい子したあとが大事

    言いたいことを言うこと、 やりたいことをやること、 生きたいように生きることを ポジティブに捉える人は、 ひと昔前と比べたら かなり増えてきていると思う。 本屋さんに行けば、 「幸せになりたければ、 やりたいことをやって生きましょう」 と説く本にたくさん出会う。 親や会社、社会といったものによる 「縛り」から 自由なところで生きて、成功されている方に注目が集まるようにもなってきた。 わたし自身はと言えば、 周りの目を気にして自分を抑えたり 過剰に仕事を背負い込んだり 行

    脱・いい子したあとが大事

    上から目線になりそうな時は

    邪悪な気持ちになってしまう 謙虚でいられなくなってしまう 上から目線な気持ちになってしまう そんなブラックな気持ちになってしまう時が、わたしにはある。 たいして働いていない(と感じる)同僚に 「いやいや、働いてよ」 と思ったり。 いろんな人付き合いの中で、 「あの人、話通じない」 って思ったり。 悪意でもって他者に近づく人間がいるのも事実だし、 相性が悪い相手っていうのも確実にいると思う。 でも、相手に対して「上から目線」になってしまうような時って、 相手 や 

    上から目線になりそうな時は